2014年9月 2日

抗体について

 抗体とは、体に侵入してくるウイルスや細菌、微生物からの感染を防いでくれる物質です。抗原は糖タンパク質分子で、免疫グロブリン(γグロブリン)が本体です。
 抗体は抗原刺激を受けたB細胞から分化した形質細胞によって産生されます。抗体はH鎖のCドメインの違い(多型、イソタイブ)により5つに分けられます。

IgG →血清中の主たる免疫グロブリンであり、全体の約70%を占める。胎盤通過性がある。生体防御の主体。
IgM → 血液中のみに分布し、初期抗体の主たるものである。5量体を形成している。感染初期の防御。 
IgA → 唾液や乳液などの分泌液中に含まれる。2量体を形成している。粘膜面での防御。
IgD → 成熟B細胞のマーカーとなるが、抗体としての役割は不明である。血中濃度は低い。
IgE → 喘息などの即時型アレルギーに対し密接に関連している。アナフィラキシー型(I型)アレルギー抗体。

 季節の変わり目から気温の変化により体調を崩される方もいらっしゃいますので、体調管理には気をつけて、歯の健康もケアしていきましょうね♪

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