2014年9月 7日

噛む事の大切さを覚えよう

 咀嚼(そしゃく)という言葉、あまり聞いたことが無いかと思います。咀嚼とは、噛み砕くということです。
 口の中に食べ物を入れ、歯や顎、舌や筋等の動きにより食べ物を砕き、すり潰し、唾液と混和し、嚥下(えんげ)しやすい食塊にする一連の流れのことを言います。
 「ご飯はよく噛んで食べましょう」ということをよく聞くと思いますが、しっかりと咬むことにより様々な効果が得られます。

 ではどんな効果なのか?

 それは「卑弥呼の歯がいーぜ」です。

 卑(ひ):肥満防止。
 弥(み):味覚の発達。
 子(こ):言葉の発達、表情が豊かに。
 の(の):脳の発達。
 歯(は):歯の病気を防ぐ。
 が(が):ガン予防。
 いー(い):胃腸の働きを促進・
 ぜ(ぜ):全力投球!

 これは学校食事研究会が作成したわかりやすい標語で、よく噛むことで得られる効果の頭文字を取ったものです。

 (ひ)よく噛むことで満腹中枢が働き食べすぎを防ぎます。
 (み)よく噛むことで食べ物の味が分かるようになります。
 (こ)よく噛むことは口周りの筋肉を使うので顔の運動になります。顎が鍛えられ口をはっきり開けえ    話すときれいな発音ができます。
 (の)よく噛むことで脳血流が増加し、脳を活性化させます。
 (は)よく噛むことで唾液の分泌が促進され、虫歯や歯周病の予防になります。
 (が)唾液に含まれる酵素には発ガン性を抑える働きがあります。
 (い)よく噛むことで胃腸の働きを促進します。
 (ぜ)力を込めて噛みしめることにより、力が湧いてきます。

 効果一つ一つを全て覚えるのは大変かもしれませんが、「卑弥呼の歯がいーぜ」を覚えておけば簡単に効果が覚えられると思います。今からでも遅くはありませんので、今日からしっかり噛んで食事をし、歯を磨き、歯の体の健康・歯の健康を維持していきましょうね♪

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