2014年11月28日

歯の役割は食べる開けではありません

歯は一番外側の部分をエナメル質といいます。エナメル質は人間の体の中で最も硬いものです。
エナメル質の内側にあるものを象牙質といいます。象牙質は歯の中で一番大きな部分で、歯の幹にあたります。歯肉の中に入っている歯根部分をおおっているのがセメント質で、骨と同じくらいの硬さがあります。歯の構造で一番内側にあるのが歯髄と呼ばれる血管や神経が取る部分です。

歯の種類には切歯(せっし)、犬歯(けんし)、臼歯(きゅうし)があり、それぞれ役割も違います。
切歯は先の方が薄くなっていて、上下の歯を咬み合せた時、ハサミと同じ働きで食べ物を咬み切ります。
犬歯は先がとがっていて食べ物を切り裂きます。
臼歯は臼のような形で、咬み合せ部分はデコボコしており食べ物をかみ砕いたりすりつぶしたりすぶ役割があります。


歯の働きは食事の為だけにあるのではありません。
第一は食べ物を咬むことです。食べ物を咬んで食べることで、体に栄養を取り入れています。

次に発音を助けます。歯が無くなると、歯の間から空気がもれてしまい発音がうまくできなくなります。

他にも顔の形を整えてくれます。歯が無くなると食べ物をあまり咬めなくなり、口のまわりの筋肉が衰えて顔つきが変わってくることがあります。子供のころに虫歯が多かったり歯並びが悪かったりすると、顔の形に悪い影響を与えることがあります。

さらに健康を助けます。歯が悪くなると咬み合せが悪くなることから頭が痛くなったり、肩が凝りよく眠れない等の症状が出てくることがあります。


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