2015年2月23日

かめばかむほど良いことづくし!

咀しゃくとは、歯で食べ物をかみくだき、飲みこみやすい大きさにし、だ液とよく混ぜ合わせて消化吸収しやすくすることです。

実は、歯を抜けたままにしていたり、虫歯や歯周病で使えなくなっていたり、歯に合わないつめものを使用したりしていると、かむ力が弱くなり、健康に悪い影響を及ぼすことがあります。

日ごろからきちんと歯の治療をしてお口の健康を保つことは、全身の健康にも良いことなのです。

かむことのさまざまな体への良い効果をご紹介します。

●食べ物をかみくだいて、消化を助ける
●だ液の量を増やす

良くかんでゆっくり食べると、だ液の出る量が増えます。だ液には歯についた食べかすを洗い流したり、口の中を中性にして再石灰化を行ったりするなど、歯に良い影響を与えます。
また、つかれの元となる活性酸素という物質を消してしまう効果もあります。

●あごの筋肉を発達させる
●脳の血のめぐりを良くして、頭痛を予防したり、集中力を高めたりする
●肥満予防の効果もある

よくかんでゆっくり食べると、血糖値が上がりやすくなります。血糖値とは血液の中にあるブドウ糖の濃さのことで、血糖値が上がると満腹感を感じます。
満腹感があれば食べ過ぎたりしませんので、食べる量がちょうどよくなります。

よくかめるということは、体にとって良いことばかりです。
何より、お食事がおいしくできますよね。
健康で、いつまでもおいしくお食事ができるように、健康なお口の状態を保ちましょう!

お困りの時は、早めに歯医者へ受診して下さいね。


2015年2月20日

実はかみ合わせがが原因!?体の不調


かみ合わせが悪く不自然な状態になると、あごや首のまわりの筋肉がかたくなってきます。
筋肉がかたくなった状態が続くと、そのまわりにある血管の血のめぐりが悪くなって、
頭痛や肩こりをおこすことがあります。

さらに、不自然なかみ合わせは、あごに小さなズレをおこします。
あごがずれると、バランスをとろうとして、首の位置もずれてきます。
すると背骨や骨盤などもずれて、体全体がゆがんできます。

体全体がゆがむと、体中のさまざまな場所で筋肉がかたくなり、痛みやこりがおこってきます。
結果的に、頭痛や肩こり以外にも体全体に悪い影響を与えてしまうのです。

例えば・・・

頭・顔⇒頭痛、顔のゆがみ
目⇒視力低下、めまい
耳⇒耳なり
鼻⇒鼻づまり
口⇒虫歯、歯周病、顎関節症
首・肩⇒肩こり、首が回らない
のど⇒のどの痛み、飲むことが難しくなる
腕⇒上腕の痛み
腰⇒腰痛
足⇒ひざの痛み、足首の痛み などです。

かみ合わせが、こんなに様々な症状を引き起こしてしまうなんて怖いですね。
かみ合わせの検査は、歯科医院で簡単に行うことができます。
もし気になる症状がありましたら、一度お気軽に受診してみてはいかがでしょうか?

2015年2月13日

休診のお知らせ

H27.2月14(土)午後から2月18日(水)まで、研修のため休診とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど、宜しくお願い致します。
尚、2月19日(木)からは通常診療となります。

2015年2月 9日

指しゃぶりで歯並びが乱れる

「癖による歯並び・咬み合せの乱れ」

知らず知らずに行っている癖。この癖には歯並び・咬み合せを乱すものがあります。
舌先で上の歯や下の歯を無意識のうちに押す癖があると、押す力が弱くても時間をかけて
歯を押し続けるので、歯はだんだんとずれていきます。指しゃぶりも歯並び・咬み合せを悪くする原因の一つです。
普段はしていなくても、ストレスを感じると指しゃぶりをする事があるので、注意が必要です。
また、ほおづえをついてテレビを見たり、読書をすることも歯並び・咬み合せを見明日原因になります。

多くの場合、指しゃぶりは3歳になるころまでには自然に終わります。
歯並び・咬み合せを乱す原因になるのは、3歳を過ぎても行っている場合です。

歯を舌で押していることなどは舌癖と呼ばれる舌の癖です。
これは歯並び・咬み合せを乱す大きな原因になります。


「歯並び・咬み合せを乱す原因」

-虫歯で乱れる-
永久歯の歯並び・咬み合わせを乱す原因として、乳歯の虫歯があります。乳歯には後から生えてくる永久歯の場所をたもつ役割があるので、虫歯を放っておくと永久歯は正しい場所に生えず、歯並びが悪くなることがあります。また、虫歯が進行することで歯の高さが変わったり、歯の形が変わってしまうこともあります。

-歯が抜けたことで乱れる-
抜けた歯をそのままにしておくと、抜けた場所に隣の歯がよってきて、歯並び・咬み合せを乱すことがあります。

-正しくない場所から生えてくることで乱れる-
永久歯が正しくない位置でつくられると、たまに正しくない場所に歯が生えることがあります。切歯でよく見られますが、歯並び・咬み合せが悪くなるだけではなく、周りの歯を傷つける恐れがあります。

-歯の数が多かったり、少なかったりすることで乱れる-
生まれつき歯が足りないことを先天欠如といいます。原因ははっきりとは分かっていませんが、遺伝や全身疾患と呼ばれる病気、栄養不足等が考えられます。歯が足りないと歯の移動がおこり、歯並び・咬み合せを乱します。反対に数が多すぎる歯を過剰歯といいます。過剰歯が生えることで歯並びを乱したり、他の歯に悪い影響を与える恐れがあります。

-歯が大きすぎたり、小さすぎたりすることで乱れる-
普通の歯と比べて、歯が異常に大きくなったり小さくなったりして、歯並び・咬み合せを乱すことがあります。大きくなった歯のことを巨大歯といいます。永久歯の前歯に多く見られます。また、小さくなった歯を矮小歯といいます。先がとがったりなど、歯の形が変わって小さくなる場合もあります。

-乳歯が遅くまで残ったことで乱れる-
乳歯が遅くまで残ると後から生えてくる永久歯が内側や外側から生えることがあります。また、永久歯が顎の骨の中に埋まったままになる場合もあります。

-顎の発育不足-
顎の発育不足によって顎が大きくならないと、歯の生える場所が無くなり、歯並び・咬み合せを乱します。

予約
歯のこばなし
今日のお天気