2015年3月30日

歯ぐきから血が出る病気とは?

歯みがきをしていたら血が出た・・・
そんな経験はありませんか?

それは、もしかしたら歯周病の初期症状かもしれません。

歯周病は歯ぐきの病気で、歯肉炎と歯周炎に大きく分けられます。

歯肉炎は、歯ぐきは腫れているが、歯を支えている骨(歯槽骨)は損傷を受けていない状態です。
歯周炎は歯肉炎がさらに進み、歯を支えている骨(歯槽骨)がとけている状態とされています。

歯みがきがすみずみにまで行き届かず、残ってしまったプラーク(歯こう)が原因です。

どちらも自分ではほとんど気がつかないので、わかったときには重症になっている場合が
多くあります。
重症になると、歯ぐきから血が出たり、歯が抜けてしまう恐い病気です。
歯ぐきの先が赤く腫れて丸くなっていたら注意が必要です。

歯周病は50歳をこえると、日本人の半数近くがかかる病気ですが、
歯科医院での定期的なクリーニングで予防をすることができます。

大切な歯を守るために・・・自覚症状がなくても、歯科医院で今から予防をしていきましょう!

2015年3月 2日

スポーツ選手と歯について

スポーツをする時に、マウスピースを使うことがあるのをご存知でしょうか?

読売ジャイアンツにいた王貞治さんは、現役選手だった頃、
バットを振るたびに歯を食いしばっていたため、歯がすり減りボロボロになったといいます。
そのため最近の野球選手には、マウスピースをつけて
歯を守るようにしている選手もいるようです。

ラグビーやサッカーで、体がぶつかったり、ボールがぶつかったりなど顔へ衝撃をうけたとき、
マウスピースは、歯や口の中、あご、さらに脳を守る役割をもっています。
また、マウスピースをかみしめると首のまわりの筋肉が強くなります。
そのためサッカーのヘディングのように首や頭に衝撃を受けるときは、
その衝撃を減らす効果も期待されています。

実は、かむ力は運動能力にも影響してきます。

かみ合わせと運動能力に関係があるかどうかの研究も進んでいます。
例えば、かみ合わせが悪いスポーツ選手を、
体のバランスを計る装置でどれくらい体がふらつくか計ります。
その後、マウスピースをはめて、かみ合わせを良くしてから同じようにバランスを計ると、
体のふらつく範囲が小さくなりました。
これは、かみ合わせが良くなることで首の位置が安定するからです。
また、歯が抜けた人は、抜ける前とくらべて筋力が下がったという報告もあります。
しっかりかむことができないと、力は出せないということです。

このように、かみ合わせが、スポーツ選手のバランスや筋力に
大きく関わっているといわれています。

マウスピースは、歯科医院で歯の形をとるだけで簡単に作れます。
スポーツをされている方、よかったらお気軽にご相談ください!

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