2015年3月16日

虫歯の要因とは・・・

虫歯になる要因は3つあります。
1つは歯自体の質、2つめは、虫歯菌の量や強さなど、
3つめは、砂糖などの虫歯になりやすい食べ物をどのくらい食べているか、
どのように食べているかです。
この3つの要因がすべてかさなると虫歯になります。

例えば、お菓子ばかり食べ、まったく歯磨きをしなくても、
口の中に虫歯菌がいなければ虫歯にはなりません。
また、口の中が虫歯菌でいっぱいでも、虫歯の要因になる食べ物を食べなければ、
これも虫歯にはなりません。
しかし、そのようなことは現実的には無理なので、この要因を減らすように
努力しなければいけません。

虫歯の原因となる代表的な虫歯菌がミュータンス菌です。
正しくは「ストレプトコッカス・ミュータンス」といって、
生まれたばかりの赤ちゃんの口の中にはいません。
食事の時に使うスプーンやお箸、または口うつしなどで
大人から感染すると考えられています。
このミュータンス菌は食べ物の中の糖分から、
ベタベタした粘りけのあるプラーク(歯垢)を作りだして、歯にくっつきます。
さらにプラークの中で歯のエナメルをとかす「酸」を出し、虫歯にしてしまいます。

普段から、食生活の改善や、小さいお子さんに虫歯菌が移らないようにする配慮など
できることからしていきたいですね。

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