2015年11月 2日

くちびるが大活躍!

くちびるは、私たちが笑った時、泣いたとき、怒った時、形を変えて表情を作ります。
人はくちびるのおかげで、さまざまな感情を表現できます。
でも、どうしてあんなに形を変えられるのでしょうか?

その上下のくちびるは、正式には「上唇」「下唇」と呼ばれます。

その上下のくちびるの一層内部には「口輪筋」という筋肉があります。
口の周りをグルグル取り囲んでいるのでこの名前がつきました。
この口輪筋がくちびるの形を変え、表情を作っているのです。
鳥には「くちばし」はあってもくちびるはありませんね。だから鳥には表情がないのです。

それから私たちは食事の時、ちょうどいい量を噛み切って口の中に入れますよね。
噛み切る主役は「前歯」ですが、前歯だけでは、実は食べ物をうまく口の中に運ぶことができません。たとえばスイカのように水分がたっぷりと含まれた食べ物を食べる時、くちびるは水分がこぼれないように働いています。

ストローで飲む時も、くちびるがなければ飲み物をうまく吸い取ることはできません。
なんとか吸い上げても口からこぼれてしまいます。
くちびるは表情だけではなく、食べたり飲んだりする時にとても大切な働きをしています。
毎日、大活躍ですね!

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