2017年5月15日

2.言葉と歯並び(その1)

しゃべりにくい.jpg 
 歯があると、どうして上手にしゃべれるのですか?
 話すとき歯が必要な言葉の音(語音)は、サ、ザ、ツなどの歯音タ、ダ、ナ、ニャ、ラ、リャ、チャ、ジャ、シャなどの歯茎音です。このような語音を言う時に歯がなければひずんだり、言えなかったりします。そればかりか全体の言葉までがおかしく聞こえることもあります。

 しかし、歯音、歯茎音の語音を言うには、歯があるだけでは不十分です。語音を言うにはまず息が必要です。この息は、軟口蓋と喉との働きで、必要なだけの分量が口の中にためられます。さらに、舌が働いて、歯との間でこの息をまさつさせたり、はれつを起させるなどして歯音、歯茎音が上手に言えるのです。

 そこで、歯がなかったり、乳歯が生えたあとすぐに虫歯などで噛めないような状態になっていると、まさつやはれつが十分できなくなり、歯音や歯茎音の語音が上手に作れなくなります。
 ですから、話すときには歯がとても大切なのです。
 
 歯がないとしゃべりにくかったり言葉が変化するのですか?
 前歯が抜けていると、歯音と歯茎音をいうとき、息が漏れてひずんでしまいます。
とくに前歯が抜けて一番影響を受けるのは歯音です。なぜかというと、歯音は前歯と舌の先との間で息をまさつしながら言う語音だからです。
そのためサ、ス、セ、ソ、ザ、ゼ、ゾおよびツの語尾は歯が欠けているよひずんでしまい、話し方がおかしく聞こえます。

 また、歯が抜けるとこれらの語音が言いにくくなるので、歯の抜けている場所を舌でふさいでしゃべる習慣がつくことがあります。
このような習慣がつくと、永久歯が生えた後、あるいは子供様の入れ歯を入れた後にも、この悪い習慣は簡単にはとれないので、話し方がやはりおかしく聞こえる場合があります。


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