3.歯の仕組み・形・大きさ

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 どうして歯に神経があるのですか?
 歯の神経は歯髄といいます。歯髄の働きには次のようなことがあります。
 ①象牙質の形成:豊富な血管網により、歯髄並びに象牙質に栄養を補給して、象牙質の形成を行います。

 ②防御反応:外からの刺激に対して、第2象牙質を形成し、歯髄を守ります。

 ③:知覚:歯髄内には神経線維が多く、外からの刺激を痛覚として感じます。また、象牙質に加えられてた刺激は象牙細管を経て、歯髄に伝達させ痛みとして感じます。

ということで、歯に神経があると、外からの刺激に反応(歯がしみたり、ズキズキしたり)して信号を送ってくれるのです。

 歯が抜けるとどうして血が出るのですか?
 歯は根が骨の中に埋まっています。そして歯の根と骨の間には、歯根膜というゴムのような線維があるのです。この繊維によって歯は骨の中に吊り下げられているのです。
そしてこの繊維の中には神経や血管が通っていて、それらの神経や血管の一部は根の先から歯の中へ入り込んでいます。
そのため、歯が抜けると歯の周りの歯根膜がちぎれて、その中に含まれる血管も切れてしまいます。そうして血が出てくるのです。

 歯は生きているのですか?
 生きています。歯は顎の骨の中に根が埋まっています。根は骨に直接くっついているわけではなく、歯根膜というゴムのような線維によって吊り下げられています。
この繊維の中には神経や血管が通っていてその一部は歯の中にも入り込んでいます。この神経や血管は顎の骨を通して全身の神経や血管とつながっています。
虫歯の治療の時に麻酔の注射をうたれた経験をお持ちの方も多いかと思います。これは、歯の神経が生きているため、歯を削る時に痛みが生じるのでそれを防ぐために麻酔をするのです。

麻酔の注射も痛くないってホント?
地域で話題になっている無痛診療は当院です。

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