歯の硬度

歯の硬さは水晶なみ

人間の歯は体の中で最も硬い組織でつくられています。
歯の一番外側にあるエナメル質の硬さは、モース硬度と呼ばれる硬さを表す単位で、「7」という水晶なみの硬さを持っています。ナイフで傷を付けられる硬度は4までなので、歯のエナメル質の硬さがどのようなものかがわかるのではないかと思います。


モース硬度表
硬度1:滑石
硬度2:石膏
硬度3:さんご、真珠
硬度4:プラチナ
硬度5:アパタイト、(ナイフは5.5)
硬度6:オパール、トルコ石
硬度7:水晶、歯(エナメル質)
硬度8:トパーズ
硬度9:ルビー、サファイア
硬度10:ダイヤモンド


このように、世界で一番硬い物はダイヤモンドです。モース硬度で表すと最大の10です。歯を削る器具の刃はダイヤモンドでできているので、歯を削る事が出来ます。

※モース硬度でいう硬さとは、2つの鉱物をこすり合わせたとき、どちらに傷がつくかというもの。
※割れやすさではありません。

歯のこばなし
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