歯は鎧をかぶっている!

歯は硬いので、ガブリと食べ物を噛み切ることができます。
また、たいていの食べ物を粉々にできます。
フライドチキンをガブリ、おせんべいやクッキーをバリバリ...など、「歯」は私たちのためにとても頑張ってくれていますよね。では「歯」は、なぜ硬いのでしょう?

「象牙質」という歯の本体が、私たちが毎日よく噛んでも壊れないように、「エナメル質」という硬い鎧をまとい守ってもらっているのです。これが歯の硬さの秘密です。

少し専門的な話になると、エナメル質にはリン酸カルシウムを主体とした無機質が95%以上沈着しているため硬いのです。
無色透明な水晶とエナメル質は、ほとんど変わらない硬さです。エナメル質は、人の体の中で一番硬い組織と言われています。

ところが、硬いエナメル質でも、食べかすなどによって出るむし歯菌の酸や、すっぱい食べ物や飲み物によってずっと歯に酸が触れていると溶け始めてしまうことがあります。
そうならないためにも、歯を磨いてお口の中を清潔に保ち、歯科医院でフッ素などを塗ってエナメル質をさらに丈夫にしましょう!

歯のこばなし
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