歯は骨に植わっています

歯にはしっかりとした歯根があることを以前お話しました。
それでは、この歯根はいったい何に支えられていると思いますか?
やわらかい歯茎でしょうか?実は歯ぐきは、歯を支える役目とはまったく関係がないのです。

たとえば、東京スカイツリーを思い出してください。東京スカイツリーは634メートルもあって電波塔としては世界一です。こんな高い建物が壊れないのは、地下部分にしっかりとした土台があって、土台の周りをコンクリートなどで硬く固めてあるからです。
普通の家やマンションも同じように、建物の地下の土台部分をしっかりと固める基礎工事がされています。

歯も同じように、歯茎の下で歯根の周りをしっかり固めている組織があります。
それは「骨」です。この骨には歯根がはまり込む「歯槽」という穴があって、歯根はそこでまるで木に釘を打ったようにしっかりささっています。
この骨は「歯槽骨」といって、力のかかる歯根の周りをガッチリ固めているのです。

硬いものをバリバリと食べられるのは、歯槽骨が歯根の周りをしっかり固めてくれているからです!いつまでも硬いものを美味しく食べれるように、歯を大事にしましょう!

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