唾液ってすごい!

小さいころ、ツバを「ペッ」と吐いてお母さんに怒られたことはありませんか?
それはツバが汚いと思われていて、人に不快だからですね。

ツバは正式な名称を「唾液」といいます。汚いと思われ、嫌われやすい唾液ですが、口の中ではさまざまな役割をもって大活躍しています。

たとえば、舌やくちびるの動きに気を付けながら「東京特許許可局」と言ってみて下さい。舌先や唇が忙しく動くのを感じると思います。
こうした舌、くちびる、頬の動きを滑らかにしているのが唾液です。早口言葉が言えるのは唾液のおかげなのです。

また、食事の時上下の歯で噛み砕いた食べ物食べ物に唾液が混ざります。その結果、のどにつかえることなく食べ物を飲み込むことができます。こうして自然に飲むことができるのも唾液のおかげです。

唾液はほとんど(99%以上)が水分でできています。でも唾液はネバネバしますよね。
これは唾液にムチンという物質がほんの少し含まれているからです。この唾液の「ネバネバ」が、人と話をしたり食べ物を噛んで飲み込むときにスムーズにしてくれているのです。

汚いとばかり思っていた「ツバ」も、本当は私たちの口の中でとても大切な役割を担っています。

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