口の中と歯の働き(その1)

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 ①口の中について

 口は何のためにあるのでしょうか?
→口の一番の働きは食べ物を噛み、飲み込むという働きです。これは、人間が生きていく上で必要な栄養を取り込むという最も重要な働きです。
口に取り込まれた食物は、唾液と混じり合い、歯と舌と頬によりすりつぶされて、やわらかな塊となって飲み込まれ、食道を通って胃へ送り込まれます。ここで消化され必要な栄養分が体に吸収されるわけです。
 
 また、呼吸をする空気の通り道の口には言葉を話すという働きもあります。喉を通ってでてきた声を舌や唇の形を変える事によっていろいろな言葉にすることができます。言葉を話すことにより、ほかの動物と違い、人間は複雑な事を考えたり相手に伝える事ができるようになりました。

 このように、口には人が人らしく生きてゆくために大変重要な働きがあります。

 口はどうして開いたり閉じたりできるのですか
→口は上顎と、下顎からできていて、上顎は頭の骨とつながっています。そのため、上顎は動かすことはできません。
しかし、下顎は頭の骨からつり下げられていて、顎を動かす筋肉がついているのです。この筋肉によって、下顎を上げたり下げたりすることができます。
下顎を下げれば、口は開きますし、下顎を上げれば口は閉じます。

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