歯と全身疾患の関連②

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こんにちは!ブログ担当の佐藤です。
今日は先週に引き続き、歯と全身疾患の関連についてお話します。

これまでは歯が原因で起こってくる病気についてお話してきましたが、反対に全身の病気が原因で歯に病気が起こる場合もあります。

歯は最初は顎の骨の中に歯ができるもとがあって、それが成長するにつれて歯となって生えてきます。ですから歯ができる途中で大きな病気をしたり、特殊な薬を飲んだりするとそれが歯に影響を及ぼすことになるのです。

例えば、大きな病気をしたために全身の栄養状態が悪い時期が続くと、歯の発育にも影響を与え、歯が生えてくるのが遅れたり、生えてきても形がふつうの歯と違っていたり表面がざらざらしていたりします(形成不全)

また歯が作られる時期に特殊な薬を飲むとその薬の影響で歯に色がつくことがあります。例えば、テトラサイクリンという抗生物質をこの時期に長い間服用していると、歯に青紫色の着色がみられます。

さて、人間の体にはざまざまな病気がおこりますが、その中で、歯に影響を及ぼす病気もたくさんあります。そのような病気の時に見られるのは、歯の数が足りないもの、歯の形が小さかったり、反対に大きかったり、形そのものが変わっていたりするもの、となりの歯とくっいて生えてくるものなどがあります。

これまでお話してきたように、歯は全身の状態と深く結びついており、小さな虫歯であってもそれが将来、大きな病気の原因とも成り得るのです。また、歯は1本でも抜けるとその隙間を埋めようとして残った歯が動いて、咬み合せが崩れてしまいます。その結果、咬み合わせが悪くなり食べ物をよく噛むことができなくなります。そうすると先程お話ししましたように胃腸の調子も悪くなってしまい、栄養の吸収も十分にできなくなります。

歯磨きをきちんとしてむし歯を作らないようにするのはもちろんのこと、嫌がらずに硬い物を食べ、食事中によく噛む習慣をつけるようにしてければ良いですね!


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科目;一般歯科・小児歯科・インプラント・矯正
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