確実にコントロールできる虫歯と歯周病を見直してみよう!


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こんにちは!プラザ若葉歯科ブログ担当の佐藤です。
今回は、万が一の最悪の事態を想定して、それに備える「予防」のお話です。

みなさんは、ご自身の歯はどのくらい残っていますか?大半の歯を虫歯で失い、追い打ちをかけるように歯周病ですべてを失うという想定が、30代でおそってくる可能性はきわめて低いかもしれません。それでも5%くらいの人が、現実に悩んでいるのです。しかも50代ともなれば、半数近くの人がこの悩みに直面しています。

歯の悩みは、歯を失うことだけではありません。口臭が気になるとか、審美的な悩みに加えて、最近の研究では、心臓病や脳卒中というような、命にかかわる病気との関係も話題になっています。細菌を含む唾液などが気道や肺に入ることで、肺炎にかかる率が高くなることがわかっており、また歯周病の病巣でつくられる炎症性サイトカインなどのタンパク質が血液に入ると、色々な全身疾患に悪影響をおよぼします。歯周病を引き起こす細菌が血管を通って全身に回り、ここから循環器系、呼吸器系に影響を与えることがあるのです。

この不測の事態に備えて、確実にコントロールできる虫歯と歯周病を見直すべきなのです。

糖尿病患者に歯周病が多い事は、以前から指摘されていました。ニューヨーク州立大学では、歯周病を併発した糖尿病患者に歯周病治療を徹底させたところ、血糖値が低下したと発表しています。このことより、歯周病が糖尿病治療を困難にさせていることが明らかになったといわれています。
また、心筋梗塞などの心臓病でも、病巣部から歯周病菌が検出されて、その関連が疑われています。それ以外にも、低体重児出産・早産、肺炎、骨粗鬆症、腎炎、関節炎、発熱などへの関連も疑われています。しかしながら、これらの調査はアメリカの大規模な疫学研究がよりどころなので、現段階では仮説です。

お口のトラブルが、全身にまで及んでしまうなんて怖いですよね。歯科医院で相談して頂ければ、その方に合った予防方法を提案する事もできます。私達の健康を守るため、「予防」というできることから初めてみましょう!


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