2016年2月 8日

歯を失う原因とは?

歯を失う2大原因「むし歯」と「歯周病」

「歯が抜けるのは齢のせい」と考えるのは誤解です。
歯を失う原因のトップは歯周病で4割、次いでむし歯が3割。
実に7割以上の人がむし歯か歯周病で歯を失っています。

歯周病は30代以降に増え始めますが、いまや40代以上の日本人の8割が歯周病にかかっています。もはや国民病ともいえるレベルです。

一方、むし歯は子どもがなりやすいというのは事実ですが、過去に治療した歯が再び悪くなる「二次カリエス」や、高齢者がなりやすい「根面う蝕」など、いわば「大人のむし歯」によって歯を失う人がとても多いのです。

この2大疾患の原因はいずれも、歯磨きなどで落としきれなかった「プラーク(歯垢)」です。
プラークの正体は細菌のかたまりです。
この細菌が口移しなどによって人から人へ感染するのが大問題。むし歯も歯周病も、実は「感染症」なのです。

しかし恐れることはありません。適切な治療と徹底的な予防法をこれからお話していきます。

人体で最も硬い組織!「歯」の構造とは

大人の歯は、親知らずを除き上下の歯列に各14本、合計28本あるのが基本です。
1本1本の歯は、ものを噛む部分の「歯冠」、「歯肉」、(歯ぐき)と骨に埋まっている部分の「歯根」、歯根の土台となる「歯槽骨」から構成されています。

歯冠は食べ物を噛んだり砕いたりする部分なのでとても丈夫です。
歯冠の表面を覆っている「エナメル質」は人体で最も硬い組織といわれます。
その下の「象牙質」は軟らかく、むし歯が進行しやすい部分。
「歯髄」(神経)の管が通っているので、歯周病などで象牙質が露出すると冷たいものや甘いものがしみます。いわゆる知覚過敏です。
また、歯髄は木の根のように歯に栄養を送っているので、神経を抜くと歯はもろくなります。

歯根の表面は薄い「セメント質」で覆われ、セメント質と歯槽骨の間には「歯根膜」という弾力のある線維が張られています。
歯根膜は噛みごたえの情報を脳に伝えるセンサーの役割。
歯根を支える歯肉には多数の毛細血管が張り巡らされています。


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