2016年6月20日

気になる「口臭」の正体と徹底予防法!

口臭の原因は、朝起きた時などの生理的口臭、ニンニクやニラなど有臭食品、歯の表面や隙間に残った歯垢、むし歯や歯周病、ドライマウスなどが考えられます。

しかし最も多い原因は「舌苔」と呼ばれる舌の汚れです。
舌苔とは、口の中の剥がれ落ちた粘膜細胞や歯周病菌などの嫌気性菌(空気を嫌う菌)が舌の表面の後方中央あたりにたまった白い汚れ。
この舌苔にひそむ嫌気性菌が粘膜細胞などを分解して、揮発性硫黄化合物(VSC)などを発生させ、口臭の原因になると考えられています。

プラークも口臭の原因になりますが、いくら歯磨きを徹底しても舌苔を除去しなければ効果的な改善は見られません。
柔らかい毛を使用した舌ブラシや、舌専用ブラシを使って、毎朝1回の舌苔掃除を習慣にしましょう。

市販のマウスウォッシュはちょっと注意。香料によって口臭を除去除去した気分になるだけのものはNGです。
選ぶなら塩化亜鉛入りのものがおすすめ。
塩化亜鉛は口臭の原因であるVSCと結びつくと揮発性を失わせ、細菌の働きを抑えてVSCの発生自体を阻害する作用があるのです。

また、口臭を発生させる細菌は嫌気性炎なので、唾液が十分に出ていて口の中に酸素がたっぷりあると臭いません。
キシリトールガムを噛むなどして、日頃から唾液を増やす努力をしましょう。

なお、歯科医院では口臭測定器などを使って、口臭レベルを測定してから治療を行います。
虫歯や歯周病の予防にもなりますので、口臭に悩みを抱える人はぜひ受診してみて下さい。


鶴ヶ島の歯科(歯医者)ならプラザ若葉歯科

当院は、坂戸・川越からも近く若葉駅からも歩いて来院できる歯医者です
科目;一般歯科・小児歯科・インプラント・矯正
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口臭が気になる

口臭そのものは病気ではなく、病気のひとつの症状です。原因となっている病気が治れば口臭もおさまります。
代表的なのが、歯周病と舌の表面についた細菌の塊です。適切に対処することで口臭もおさまります。

2016年6月 6日

喫煙者のリスクは非喫煙者の3倍以上!

歯周病は生活習慣が深く関係している病気です。
なかでも、一番のリスクとされているのが「喫煙」です。
タバコはがんや肺疾患など、さまざまな病気の原因となりますが、実は歯周病も喫煙の影響が大きい病気のひとつなのです。

喫煙者と非喫煙者とで歯周病の罹患率を比較した調査によると、喫煙者の罹患者が3~8倍も高く、中等度~重度の割合も多いという結果が出ています。
また一生のうちに吸うタバコの本数と失われる歯槽骨の量は正比例しているという報告さえあります。

タバコのニコチンや一酸化炭素は毛細血管を収縮させ、歯肉の血行を悪くさせます。
また歯肉の免疫力が低下し歯周病菌に感染しやすくなります。
さらに、歯肉を構成する細胞の活動を抑制して炎症の回復を妨げたり、唾液の分泌が減って唾液の成分による殺菌作用が十分に働かなくなります。
このため、喫煙者は歯周病の進行が早いうえ、治療してもなかなか改善しません。
歯周病の予防や治療には禁煙が必須条件といえます。


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予防歯科で歯を守る

虫歯や歯周病になどの発生・進行を未然に防ぎます。
今後の歯科治療は治療処置よりも予防管理の時代とも言われています。

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