歯ぐきから血が出る病気とは?
歯みがきをしていたら血が出た・・・
そんな経験はありませんか?
それは、もしかしたら歯周病の初期症状かもしれません。
歯周病は歯ぐきの病気で、歯肉炎と歯周炎に大きく分けられます。
歯肉炎は、歯ぐきは腫れているが、歯を支えている骨(歯槽骨)は損傷を受けていない状態です。
歯周炎は歯肉炎がさらに進み、歯を支えている骨(歯槽骨)がとけている状態とされています。
歯みがきがすみずみにまで行き届かず、残ってしまったプラーク(歯こう)が原因です。
どちらも自分ではほとんど気がつかないので、わかったときには重症になっている場合が
多くあります。
重症になると、歯ぐきから血が出たり、歯が抜けてしまう恐い病気です。
歯ぐきの先が赤く腫れて丸くなっていたら注意が必要です。
歯周病は50歳をこえると、日本人の半数近くがかかる病気ですが、
歯科医院での定期的なクリーニングで予防をすることができます。
大切な歯を守るために・・・自覚症状がなくても、歯科医院で今から予防をしていきましょう!
当院は、坂戸・川越からも近く若葉駅からも歩いて来院できる歯医者です
科目;一般歯科・小児歯科・インプラント・矯正
~坂戸市・鶴ヶ島市の歯科。託児も保育専門スタッフがいるので安心。~
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歯を失う1番の原因は歯周病であり、日本人は40代以上の9割は歯周病と言われています。
歯がしみる、ぐらぐらする、歯茎から出血があるなどの症状が見られたらご相談ください。