虫歯の多い国、少ない国

実は、国によって虫歯が多い国と少ない国があります。

虫歯が少ない国といえば、北ヨーロッパにあるフィンランドが有名です。
フィンランドは30年ほど前まで虫歯の多い国でした。

しかし、虫歯になったら治療をするという考えから、
虫歯にならないように予防するという考え方に国全体で変えていったところ、
現在では1.1本という虫歯の少ない国になりました。

日本の12歳児の虫歯数の平均が2.4本ですので、だいぶ少ないことが分かると思います。

しかし、世界の中にはもっと虫歯の数が少ない国があります。
例えば、イギリス、オランダなどヨーロッパの国には平均1本以下の国もありますし、
アフリカのガーナ、ルワンダ、タンザニアは平均が0.5本以下になっています。

これは、ヨーロッパが世界の中でも虫歯予防が進んでいる地域ということと、
アフリカの3つの国は、世界の中でも砂糖を食べる量が少ないからだと考えられています。

ちなみに、一番多い国はルーマニアの7.3本でした!

現在、日本でも「予防歯科」が浸透し、「虫歯になる前に予防をしよう」という考え方が
だいぶ広まってきています。
この調子で、フィンランドのように虫歯の少ない国を目指していきたいですね!

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