突然の歯のトラブルの対処法

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私たち日本人にとって、予防歯科はあまりなじみのないものですね。そのため、まだまだ痛くなったり、何か問題があるまで、歯医者さんへは足が向かないかもしれません。

今日は、歯のトラブルについて、原因と対処法をご紹介します。


歯のぐらつき

大人の歯でも、ぶつけたり衝撃を与えたわけではないのにだんだんグラついてくることがあります。歯のぐらつきの原因の一つは、歯周病の進行です。
歯垢の中の細菌が、歯ではなく、歯茎に感染してしまうのが「歯周病」です。
細菌による炎症が歯を支える骨まで進行すると、骨をゆっくり溶かしていきます。

骨が減っていくと、徐々に歯を支えることが難しくなり、歯のグラつきがどんどん大きくなってしまうのです。
虫歯は治療をして治すことできても、現時点では歯周病は完全に治すことが出来ないと言われています。歯が揺れ始めてしまったら、抜けてしまわないよう、進行を食い止め必要があります。そのために、私たち歯科医院で歯周病を食いめるための対処がとても重要になっていきます。

歯のぐらつきのもう一つの原因として、噛み合わせがあげられます。噛み合わせが強すぎたり、知らぬ間に歯への刺激が加わってしまうことによりおこるグラつきもあるのです。歯がぐらついてしまうということは、歯にかかる圧力が大きいことを意味します。そのような方には、歯医者さんでの噛み合わせバランスの調整が必要になってきます。

いずれにしても、歯が揺れ始めてしまうということは、歯周病の進行や噛み合わせの力バランスが崩れているなどの原因があるということです。
歯が揺れ始めてしまった、というお悩みをお持ちの方はお早めにご相談いただくことをおススメいたします。


突然の歯痛

夜中や休日に急に歯が痛くなった時は、次の応急処置をしてみてください。ただし、痛みが治まってもそのままにせず、必ず早めに歯科医院で診察を受けましょう。

むし歯は自然に治ることは絶対にありません。

①鏡で口の中をチェックし、痛い歯に食べかすがはさまっていたら、デンタルピックかつまようじでそっと取り除いて下さい。

②氷水で浸したタオルをぎゅっと絞り、頬全体を覆うようにして冷やして下さい。発熱時におでこに貼る冷却シートでもかまいません。

③体を温めないでください。お風呂やこたつに入ると血行がよくなり痛みが強くなります。

④解熱・鎮痛剤を飲んでください。頭痛だけでなく歯痛にも効きます。

⑤歯痛に効くツボを指で押すと痛みが軽くなります。

2つのツボを紹介します。

「合谷」(ごうこく)

手の甲側の親指とひさし指の付け根の手前、くぼみにあります。やや人差し指よりです。
万能なツボと言われ、歯痛だけでなく、風邪のひきはじめ、鼻血、鼻水、資料低下など幅広い症状に効果が期待できます。

「歯痛点」(しつうてん)

手のひら側の中指と薬指の付け根の間にあります。虫歯や歯槽膿漏などの痛みに効果的です。痛いと感じるくらい強めに刺激するのがコツです。親指、人差し指で挟むようにして、左右何度も繰り返してみましょう。

まず、合谷を強く長めに刺激をして、それでも痛みが柔らがなければ、「歯痛点」を爪や指で押し揉みしてください。


これらを試しても耐えられない痛みが続く場合は、救急病院に相談してみましょう。プラザ若葉歯科がある鶴ヶ島市では、隣町の坂戸市とともに耳鼻科や眼科での休日診療などは対応しているようですが、2つの市ともに歯科の救急診療、夜間特別診療は市の取り組みとしては行っていないようです。
お隣の川越市では、夜間の緊急診療には対応がありませんが、休日に急患のみを受け入れる川越市予防歯科センターというものがあります。
お近くの市町村では、夜間・休日の緊急の診療場所があるかどうか調べてみるのも良いかもしれません。

痛みがあるということは、体が問題を訴えている証拠です。早めに、歯医者さんへ受診されることをお勧めします。


鶴ヶ島の歯科(歯医者)ならプラザ若葉歯科

当院は、坂戸・川越からも近く若葉駅からも歩いて来院できる歯医者です
科目;一般歯科・小児歯科・インプラント・矯正
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