高齢者の歯科治療-鶴ヶ島、若葉駅近くで痛くない治療を目指す歯医者、プラザ若葉歯科クリニック

歯のこばなし

診療技術を駆使した無痛治療。鶴ヶ島市・坂戸市・川越・若葉駅の歯医者・歯科なら当院へ。

高齢者の歯科治療

こんにちは!プラザ若葉歯科ブログ担当の佐藤です。
今回は、高齢者の歯科治療についてお話します。

 

高齢になるにしたがって、それまでどうにかとりつくろいながら使ってきた歯も、いよいよ限界を迎え、長時間の複雑な治療が必要となり、最終的には抜歯を迫られることになります。全身的な体力の衰えに加えて、さまざまな病気が加わって、歯の治療が困難な状況になってきます。

 

糖尿病は歯周病や虫歯の進行を早めますし、根の治療を行っても結果は予想以上に悪く、再発を繰り返します。骨粗しょう症などの治療に使われるビスフォスフォネート系の薬は、抜歯を行うにあたって、顎骨壊死の危険性が高まると言われています。脳血栓や心筋梗塞の再発予防に使われているワーファリンやバイアスピリンと呼ばれる抗擬固剤は、血をかたまりにくくする薬なので、抜歯や出血をともなう治療には注意が必要です。

 

一方、残っている歯自体にも老朽化が進み、長年の使用に耐えて健康と思われる歯にも多数の亀裂が入り、硬い物を食べたわけでもないのに簡単に割れてしまうことがあります。過去に被せた歯も、知らず知らずの間に虫歯が進み、たとえ治療し直したとしても、すぐに壊れてしまいます。

 

歯周病が進んでぐらつきだした歯は、次々と抜けて、そのたびに入れ歯の修理や作り直しを迫られます。入れ歯もなかなかなじまず、いく度となく調整を繰り返し、やっとなじんだころにはまた作り直すという悪循環です。こんなに苦労するののあら、思い切って総入れ歯にしたいという声も聞こえてきます。食事だけが楽しみといわれる人が多い中にあって、それすら思い通りにならないことが多いのが現実です。「若いころに、もっと歯を大切にしておけばよかった」と悔いを残さないためにも、いまからできる最善の道を選びましょう。

 

ちなみに、さきほどの話の中で出てきた抗凝固剤とビスフォスフォネート製剤について詳しくお話します。
ワーファリンは、ビタミンKの働きを抑えて血液を固まりにくくする薬です。心房細動、陳旧性心筋梗塞、冠動脈バイパス手術後、人工弁置換術後、静脈血栓症などの治療や治療後の再発予防として、ワーファリンを飲んで血栓ができることを防ぎます。そのため、抜歯後の出血が止まらないので、大事に至る可能性がないのかという心配もあります。

 

最近の見解としては、抗凝固剤を中断する必要はなく、抜歯後の止血を十分確認するとされています。止血しにくくても目に見える場所ですので、ガーゼのようなもので強く圧迫していれば、まず止まります。

 

2006年11月にはビスフォスフォネート製剤の重大な副作用として「顎骨壊死・顎骨骨髄炎」が追記されました。この副作用のほとんどが静脈内投与されたもので、骨粗鬆症に対する内服治療ではきわめてまれなことですので、抜歯できないということにはなりません。大切なことは、情報を共有し、共同してリスクを乗り越えることだと思います。

 

お薬を飲んでいる方で、歯医者で大きな治療ができるかご心配に思われている方は、一度ご相談下さいね。

 

鶴ヶ島の歯科(歯医者)ならプラザ若葉歯科

当院は、坂戸・川越からも近く若葉駅からも歩いて来院できる歯医者です
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歯がしみる原因とは??

こんにちは!プラザ若葉歯科ブログ担当の佐藤です。
みなさんは、冷たいアイスを食べて歯がしみた…という経験はございませんか?

 

虫歯の末期症状の1つとして、「歯がしみる」「熱いものまでしみる」という症状があります。原因は、虫歯が歯の神経まで到達して、歯髄に炎症が起こったためと考えられています。この場合、レントゲンで深い虫歯が容易に確認されることが多く、通常は歯の神経を取ることになります。

 

一方、見た目にこれという原因が認められないのに、「歯がしみる」という症状を訴えられるケースがあります。多くの場合、しみるのは歯の根元(歯と歯ぐきの境目)のあたりです。歯ぐきがやせて、根っこの部分が露出したためとか、歯がすりへって神経に近づいたために、刺激が伝わりやすくなったと説明されています。

 

ふつう「知覚過敏」といえば、この象牙質知覚過敏症のことを意味します。知覚過敏も加齢とともに増えることから、老化現象の1つとも考えられていますが、その多くは歯周病の進行にともなう代表的な症例です。

 

歯周病治療を継続的に行って、歯ぐきの炎症が治まれば、この知覚過敏も減少します。歯ぎしりや食いしばりなどの過剰なかみ合わせによって、歯の周囲に炎症が起こることもあります。また、神経のない歯が「しみる」こともありますが、同様に周囲の炎症を抑えると症状が治まることから、露出やすりへりよりも、歯の周囲に起こった炎症が原因と考えられます。

 

いずれにしても、歯周病が大きくかかわっていることは間違いなく、歯周病をコントロールすることによって回避できる老化現象といえます。緊急的な対処として、露出した部分に薬を塗りますが、根本的な対応としては、歯周ポケット内の汚れを除去して歯ぐきの炎症を抑えます。知覚過敏は歯の悲鳴ですので、軽く流さないで根本的な対策をとってください。

 

象牙質知覚過敏は、「温度、乾燥、擦過、浸透圧、化学物質などの刺激によって生じる短く鋭い痛みを特徴とし、歯質の欠損などほかの病変では説明できないもの」と定義されています。いくつかの説が唱えられていますが、現在有力な説として広く受け入れられているのが「動水力学説」です。これは、冷たい水や熱い食べ物など、象牙質に加えられたさまざまな刺激形態が、象牙質細管内容液の移動を起こし、歯髄内の神経終末を刺激するからだといわれています。

 

ただし動水力学説では、神経のない歯や、歯に損傷のない歯ぎしりなどの説明できない部分もあります。医学的に「知覚過敏」は、深部組織の炎症と理解されています。したがって歯の中にある歯髄や、歯の周囲に存在する歯根膜の炎症ととらえることもできます。

 

冷たいものを食べて「しみる」と感じたら要注意です!むし歯か歯周病かを歯科医院でみてもらい、早めに治療をしましょう!

 

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気になる口臭は歯周病が原因だった!?

 

こんにちは!プラザ若葉歯科ブログ担当の佐藤です。
匂いの強い物を食べた時などに、「口臭」が気になったことがある…という方は、少なくないと思います。口臭は唾液の量とも関係していて、だ液は1日に1.5リットル分泌されていますが、加齢によってその量は減っていきます。だ液が減って口の粘膜が乾燥すると、口臭は強くなります。その意味では、口臭も老化現象の1つとしてとらえることもできます。一方、口臭の原因もいろいろいわれていますが、そのほとんどが口の中に原因があります。

 

口腔内常在菌のうち、歯周病の原因ともなる嫌気性菌が、タンパク質を分解して腐敗させることによってつくられる硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイなどの「揮発性硫黄化合物」(VSC)がおもな原因です。この中でも、硫化水素とメチルカプタンが、口臭から検出されるVSCの約90%を占めるといわれています。つまり、歯周病の進行をコントロールする事によって、ほとんどの口臭は防ぐことができるということです。もう一つ、虫歯によってできた大きな洞穴も、汚れがたまって腐敗臭を発生させます。虫歯の治療と合わせて、口の中を清潔に保つことが、口臭予防の第一歩といえるでしょう。

 

ちなみに、口臭外来などで診査を受けて「口臭がない」と診断されても口臭が気になるという人は、「口臭恐怖症」の可能性が高いかもしれません。

 

「鼻を指でこする」などの他人のしぐさを見て、ときには他人の「こそこそ話」でさえ、自分の口臭のためと誤解する人もいます。自分の口臭のために居室や職場まで悪臭が充満すると考えて、職場を変えたり、あちこちの病院を転々として、無駄な歯科治療や手術などを受けることになりかねません。

 

口臭恐怖症は、社会恐怖症の1つと考えられています。多くは過去にすごく恥ずかしい経験をするなど、強い精神的ショックを受けたことがトラウマとなって、極度の緊張を引き起こしているケースです。

 

口臭は、案外周りの人は気にしておらず、自分だけが気にしているだけだった…ということもあります。もしそれでも心配という方は、大学病院の心療歯科、あるいは近くの心療内科などを受診してみたら気にならなくなったという方もいらっしゃいます。

 

口臭が気になる…という方は、一度ご相談ください。一緒に原因を探って改善していきましょう!

 

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歯ぐきがやせてきたら、歯周病の対策を見直す

 

こんにちは!プラザ若葉歯科ブログ担当の佐藤です

 

みなさんは、自分の歯ぐきを見て「歯ぐきがやせた」「歯が長くなったみたい」と感じたことはありませんか??

 

純粋な生理的変化ではありませんが、歯と歯ぐきの間に生じる「楔状欠損(きつじょうけっそん)」もまた経年的な変化の1つです。30歳になるころ、そのような声をよく耳にします。これはそのように感じる程度に、歯を支える骨(歯槽骨)が歯周病によって破壊された、という危険信号なのです。

 

歯を支える歯槽骨が破壊されると、根の部分(セメント質)が露出してきます。象牙質と同程度の強度しかないセメント質は、日々の歯みがきによって簡単にすり減ってしまいます。エナメル質直下の根っこが磨耗して、楔状にすりへった形態から楔状欠損と呼ばれています。楔状欠損は、病的に急激な崩壊に直結するものではないので、歯のみがき方を工夫する程度の対策でいいのですが、歯肉の退縮が進行していることを、もっと深刻に受け止めるべきです。少なくともこの時点で、根本的な原因である歯周病の対策を見直さないと、致命的な崩壊を招くことになってしまいます。

 

「咬耗」も楔状欠損同様、致命的な損傷ではないので、積極的な対応策を講じる必要のない経年的変化として認識しておくべき現象ですが、進行しすぎると歯髄まで到達して、神経処置(抜髄)の対象になることもありますので、過剰な進行には対策が必要です。
特に奥歯を失って支えのなくなった前歯では、急激に咬耗が進行して、歯冠部分をすべて失うこともあります。また、あまりにもくぼみが深くなり過ぎると、汚れがたまってむし歯になりますので、治療が必要になります。通常は、レジンと呼ばれる歯と同じ色をしたプラスチック様のものを詰めます。

 

日々の生活で感じる少しの変化も、そのまま放っておくとゆくゆくは取り返しのつかないことになってしまうこともあります。少しでも気になることが見つかったら、歯科医院に相談しましょう!

 

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歯周病治療の解決の糸口は歯周ポケットの清掃だった!

こんにちは!プラザ若葉歯科ブログ担当の佐藤です。
歯周病は、進行してしまうと骨が溶けて歯が抜けてしまう…という恐ろしい病気ですが、どうすれば進行を防ぐことができるのでしょうか?

 

歯を抜けば虫歯にならないのは当然のこととしても、歯周病も進行しません。歯周病菌を撲滅したわけでもないし、生活習慣病を変えたわけでもありません。歯が悪者かというと、そうでもなさそうです。一生骨の中に埋まったまま生えてこない歯は、歯周病にはなりません。口の中に露出したことで、なにが変わったのでしょうか。

 

総入れ歯の人に、歯周病はありません。しかし、入れ歯にもプラークや歯石などの汚れは着きます。入れ歯もあまりに不潔にしていると、歯ぐきに炎症が起こります。過剰な圧力も一因とされていますが、入れ歯を清潔にすることで炎症は収まります。

 

歯周病の初期、歯肉炎は徹底した歯みがきをして、汚れを取り除けば治まります。ところが歯周病ともなると、少々はみがきを徹底しても、なかなか炎症は治まりません。歯肉炎と歯周病、いったいなにが違うのかを考えてみれば、解決策が見いだせるかもしれません。

 

最近の種類が違うという指摘もありますが、しょせんは常在菌です。空気の密度によって、生活できる常在菌の種類は異なります。最大の違いは、歯周ポケットの深さです。それによってなにが変わるかというと、清掃効果が大きく変わっています。

 

ですから、歯周ポケットの中まで徹底した清掃を行い続けることができれば、歯周病はコントロールできるのです。解決策の確立された歯肉炎は、生活習慣病とはいわれません。徹底した清掃を行い続けることができるようになれば、歯周病も生活習慣病といわれなくなるのではないでしょうか。

 

1960年代にデンマークの歯学部学生を使った実験では、1週間歯を磨かないでいるとプラークがたまり、歯肉に炎症が起きてくることが確かめられました。この実験で、炎症が起こるのはプラークが原因だということが初めて解明され、プラークを除去することが歯肉炎や歯周炎の予防になるとわかったのです。

 

プラークは、食べかすのように思われていますが、実際は、歯周病菌や虫歯菌とその代謝産物の塊です。プラーク1mg中に1億個以上という、とんでもない数の微生物が存在するといわれています。このプラークが付着していると、歯肉は腫れ、歯を支えている骨が吸収され、歯がぐらぐらしてきます。歯周病や虫歯を引き起こすもっとも重要な因子であり、初発因子と考えられています。したがって表面のプラークだけでなく、歯周ポケット内のプラークや歯石をはじめとしたすべての汚れを完璧に取り除くことにより、歯周病のコントロールが達成されます。

 

しかし、歯周ポケットの中までの清掃は、なかなか自身の歯ブラシだけではきちんと行うことは難しいです。歯科医院で、歯科衛生士が専用の器具を使用しながら清掃していくのがやはり一番おすすめですので、ぜひ、定期的に行っていきましょう!!

 

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