2017年12月26日

菌と生態系のバランス


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こんにちは!プラザ若葉歯科ブログ担当佐藤です。
今日は、私たちの体の中の菌のバランスについてお話します。

感染症を起こすような病原菌と常在菌は、明確に分けて考えなくてはなりません。病原菌は人にとって不要な菌ですから、西洋医学的手法でもって撃退・撲滅しても問題はないのかもしれませんが、常在菌を撲滅してしまったら人は生きていけません。
人の皮膚や粘膜は、常在菌との共生体として機能する臓器であるのと同じことです。常在菌は、人が摂取した栄養分の一部を利用して生活し、ほかの種類の口腔細菌との間で数のバランスを保ちながら、一種の生態系(口腔内細菌叢)を形成しています。
常在菌は、環境の変化によって構成が変化します。たとえば歯周病菌が増えた場所は、環境の変化があったとみなされます。その環境変化の原因を突き止めて、環境を正常な状態に戻してやることが、歯周病治療の基本です。

ちなみに生態系とは、ある空間に生きている生物(有機物)と、生物を取り巻く非生物的な環境(無機物)が相互に関係し合って、生命(エネルギー)の循環を作り出しているシステムのことです。ある空間とは、地球という巨大な空間であったり、森林、草原、湿原、湖、河川などのひとまとまりの空間のことです。人の常在菌にとって、皮膚や粘膜、そして大腸などがこれに相当します。腸内細菌の場合、成人1人に存在する腸内細菌の重量は、約1.5キロにのぼるとされていますから驚きです。
生態系は、コンピュータでもはじきだせないほど絶妙なバランスで保たれています。人知のおよぶところではありません。有害とされた動物を排除したために、崩れ去った自然生態系の例はあとをたちません。地球環境破壊そのものも、生態系の乱れから生じていることを教訓に、対応しなくてはなりません。

私たちは、自分たちの中に住んでいる菌とうまく付き合っていき、そしてその環境を変化させずバランスを保っていくことが大事になってくるのですね。
環境の変化によって歯周病にならないように気を付けていきたいですね。


鶴ヶ島の歯科(歯医者)ならプラザ若葉歯科

当院は、坂戸・川越からも近く若葉駅からも歩いて来院できる歯医者です
科目;一般歯科・小児歯科・インプラント・矯正
~坂戸市・鶴ヶ島市の歯科。託児も保育専門スタッフがいるので安心~


2017年12月25日

親知らずは抜いたほうがいいの?

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私たちのお口の中の神秘、親知らず。一足、遅く生えてくる一番奥の歯です。英語では、「wisdom tooth(teeth)」と言い、「知恵の歯」という意味の愛称で呼ばれています。
左右上下と歯の奥は4つの場所がありますが、そのうち2、3本しかはえなかったり、4本すべてはえなかったりすることもあります。全くはえない人もいます。
全くはえない場合、28本。親知らずが4本全てはえそれを数に含めると、人間の永久歯は合計32本になります。

日本での言葉の由来は、諸説あります。一般的に聞かれるものは、多くの親知らずが20歳前後ではえ始めるため、親がこどもの歯のはえ始めを知ることがなく、親知らずという名前がついたというものです。また他には、乳歯が永久歯の「親」と考えると、親知らずには、対応する乳歯が存在しないので、「親知らず=対応する乳歯がない」と考える説もあるようです。

親知らずの問題点は、正しくはえなかったときの歯みがきが難しく、虫歯になりやすいことと、となりの健康な歯にトラブルを与えることです。
親知らずは抜いたほうが良いというイメージがあります。確かに親知らずは、斜めだったり、横を向いたり、正しくないはえ方をすることが多いです。
しかし、ただしくないはえ方をした場合でもトラブルがなければむやみに抜く必要はありません。親知らずを抜くのはトラブルをおこしているときです。

例えば、親知らずは上下の歯の片方だけはえることもあります。
その場合、対になる歯がないので直接歯ぐきにあたり、傷をつけたり炎症をおこしたりします。また、無理にかみ合わせようとすることで、歯並びが崩れてかみ合わせが悪くなることがあります。


親知らずというと、「抜かないと・・・」と思っている方も多いのではないでしょうか?
ですが実は、全ての親知らずが、すぐにでも抜かないといけないわけではありません。
ほかの歯と同じように真っ直ぐ生えており、健康な状態が保たれている場合は、即抜歯、という判断には至りません。
ただ、現代人はあごの幅が小さくなっているために親知らずがキチンと生えるスペースがない場合が多いです。

ではどんな場合に抜いたほうがいいのでしょうか?


①斜めや横倒しに生えている


親知らずが斜めや横倒しで生えてしまっていると、隙間に歯ブラシが届かず、衛生的な状態を保ちにくくなるため、虫歯になったり周りの歯茎が炎症を起こしたりします。また、生え方によっては隣の歯を圧迫して歯並びに影響を与える場合もあります。


②噛み合う歯がない


上あごの親知らずの場合で、まっすぐに生えていても、その歯と噛み合う歯が存在しない場合は、抜いた方が良いと判断される場合があります。 噛み合う歯がないと歯が下に伸び、かみ合わせたときに歯茎などの周囲の組織を傷つける可能性があります。また、かみ合わせを悪くする可能性もあります。


このように、親知らず自体が他に何らかの影響を与えてしまっている、与えてしまう可能性が高い、ということが決め手になります。

実際に、奥歯のさらに奥にある親知らずは、やはりハブラシが届きにくいものです。虫歯になってしまったり、歯茎が炎症を起こしたりすることが多くなります。
逆を言うと、親知らずを残しておかなくてはいけない、という決まりはないのです。

余談ですが、昔よく歌われていた合唱曲の一つに「親知らず子知らず」というものがありました。戦時中のことをうたったとても悲しい歌なのですが、中学生の合唱コンクールなどではよく使われていたものです。
鶴ヶ島市、坂戸市、近隣の川越市では市立学校だけで34校の中学校があります。思春期や反抗期を迎え、一つ一つ大人になる心も体も大きく変化していくように、親知らずはいつのまにか育っているものかもしれませんね。

当院では「親知らずが生えてきた」というお話のもとにいらっしゃった患者様へは、「抜きたくない」という強いご意思がなければ、抜歯のご相談もさせていただいております。

まずは気軽にご相談ください!
本日も皆さまのご来院をお待ちしております☆

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親知らずが痛い

親知らずの抜歯にもできるだけ痛みの少ない無痛治療を行っています。
託児所も完備なのでご家族でご安心して通える環境です。

2017年12月22日

歯が作られるタイミング

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歯はいつどのタイミングで作られるのかご存知ですか。


人はお母さんもお腹の中で10カ月位かけて赤ちゃんへと成長し生まれてきます。
でも、生まれてきた赤ちゃんに、歯はまだ生えていません。
それでは歯はいつごろ、どこで作られるのでしょう?


生まれてきた赤ちゃんのあごの骨のなかでは、じつはすでにすべての乳歯と、一部の永久歯が作られはじめているのです。


真夏に咲くひまわりを思い出してください。
春にまかれる種には、ひまわりになるための細胞がたくさん詰まっています。
夏に向かって発芽し、太陽の光をたくさん浴び、土から栄養をもらって成長し大きな花を咲かせます。


赤ちゃんのあごの骨のなかにも、ひまわりの種のように、将来どの歯になるかが決まった「歯の種」ができます。この種を「歯胚」といいます。
歯胚は、歯と、歯の周りの組織に育つ細胞が集まったものです。
お母さんのおなかのなかにいる赤ちゃんのあごの骨では、とても早い時期(妊娠6週ごろ)から歯胚をつくる準備がはじまります。
そしてその直後(妊娠7週ごろ)、最初の歯胚ができはじめます。
この歯胚は乳歯の前歯(入中切歯、乳側切歯)になります。


赤ちゃんに強い歯や骨をプレゼントするにはカルシウムが必要です。
お母さんはおなかの赤ちゃんのためにも、ぜひカルシウムなどの栄養をバランスよく摂ることを心掛けてくださいね。
お母さんからもらった栄養で、お腹の中で歯の種となるものができてきます。そして、生まれて半年ごろから乳歯が生えはじめ、3歳くらいになると乳歯が生えそろいます。


一度生えた歯(歯冠)はそれ以上大きくなりませんが、一方あごの骨は乳歯が生えそろう3歳を過ぎても脳の発達といっしょに成長するため、あごばかりが大きくなってしまいます。
そこで歯とあごのバランスをよくして、しっかり噛んで食べられるように、永久歯に生え替わります。本数も増えます。乳歯は4歳ごろから歯根が溶けはじめ生え替わりの準備をします。


永久歯は、6歳ごろに乳歯列の奥に生える第一大臼歯から順に生えて、第三大臼歯(智歯)以外はだいたい12歳で生えそろいます。
ちなみに、乳歯の奥歯は噛み合わせ面にデコボコが多く、根元のところがキュッと細くなって丸みがあり、永久歯の奥歯とくらべると食べカスが残りやすい形をしています。むし歯にならないように気を付けていくことが大切です。


あごの骨が成長して、永久歯に生え変わる準備ができてくると、乳歯の前歯の間にすき間ができます。これは永久歯に生え替わるための大切なスペースです。また、横側の歯にも永久歯が生えるスペースができます。横側の永久歯は9~12歳くらいまでにゆっくり生えますが、そのころにはすでに、前歯と第一大臼歯は生えそろっています。先に生えて、横側の歯のためにスペースを用意し「ここからこっちだよ」と、あとから生える永久歯を案内してくれるのです。


ここ鶴ヶ島市は約7万人ほどの人口を有する町です。年によって差はありますが、550人くらいの赤ちゃんがこの町で産まれています。近くの市町村と比較すると、鶴ヶ島市・坂戸市・川越市ともに7%の人口出生率でした。たくさんの赤ちゃんがお母さんからもらった栄養を元にして元気に生まれてくることを願っています。

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小児歯科

歯と顎の成長を踏まえた上の予防でお口の中のトラブルを未然に防ぎます。
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2017年12月21日

噛み合わせの不思議

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噛み合わせというと、きれいな歯並びで輝く白い歯を想像します。しかし、噛みあわせは、見た目だけではなく、体の調子やバランスにとっても大きな役割があります。


例えば、噛み合わせが悪く不自然な状態になると、あごや首のまわりの筋肉がかたくなってきます。
筋肉がかたくなった状態が続くと、そのまわりにある血管の血のめぐりが悪くなって、頭痛や肩こりをおこすことがあります。

さらに、不自然な噛み合わせは、あごに小さなズレをおこします。あごがずれると、バランスをとろうとして、首の位置もずれてきます。すると背骨や骨盤などもずれて、体全体がゆがんできます。
体全体がゆがむと、体中のさまざまな場所で筋肉がかたくなり、痛みやこりがおこってきます。
結果的に、頭痛や肩こり以外にも体全体に悪い影響を与えてしまうのです。
体全体のゆがみは以下のような不調につながります。


頭・顔⇒頭痛、顔のゆがみ
目⇒視力低下、めまい
耳⇒耳なり
鼻⇒鼻づまり
口⇒虫歯、歯周病、顎関節症
首・肩⇒肩こり、首が回らない
のど⇒のどの痛み、飲むことが難しくなる
腕⇒上腕の痛み
腰⇒腰痛
足⇒ひざの痛み、足首の痛み


噛み合わせが、こんなに様々な症状を引き起こしてしまうなんて怖いですね。

また、噛み合わせはバランスも大切ですが、噛んだ時の力加減も重要です。
スポーツをする時に、マウスピースを使うことがあるのをご存知でしょうか?
読売ジャイアンツにいた王貞治さんは、現役選手だった頃、バットを振るたびに歯を食いしばっていたため、歯がすり減りボロボロになったといいます。
そのため最近の野球選手には、マウスピースをつけて歯を守るようにしている選手もいるようです。

ラグビーやサッカーで、体がぶつかったり、ボールがぶつかったりなど顔へ衝撃をうけたとき、マウスピースは、歯や口の中、あご、さらに脳を守る役割をもっています。
また、マウスピースをかみしめると首のまわりの筋肉が強くなります。
そのためサッカーのヘディングのように首や頭に衝撃を受けるときは、その衝撃を減らす効果も期待されています。

実は、かむ力は運動能力にも影響してきます。
噛み合わせと運動能力に関係があるかどうかの研究も進んでいます。

例えば、噛み合わせが悪いスポーツ選手を体のバランスを計る装置でどれくらい体がふらつくか計ります。その後、マウスピースをはめて、噛み合わせを良くしてから同じようにバランスを計ると、体のふらつく範囲が小さくなりました。
これは、噛み合わせが良くなることで首の位置が安定するからです。
また、歯が抜けた人は、抜ける前とくらべて筋力が下がったという報告もあります。
しっかりかむことができないと、力は出せないということです。
このように、噛み合わせが、スポーツ選手のバランスや筋力に大きく関わっているといわれています。


「スポーツクリニック」などで検索すると、スポーツに特化した整形外科やクリニックが表示されます。
ここ鶴ヶ島市では、スポーツクリニックは1件、坂戸市では2件、川越市では6件の病院や診療所があります。体を良く動かす人は、自分の歯も体もともにバランスを診てもらい改善すると、存分に力を発揮できるかもしれませんね。


噛み合わせの検査は、歯科医院で簡単に行うことができます。
そして、マウスピースは、歯科医院で歯の形をとるだけで簡単に作れます。
スポーツをされている方、お気軽にご相談ください!
他にも噛み合わせについて気になる症状がありましたら、一度お気軽に受診してみてはいかがでしょうか?


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歯列矯正

海外では「歯列矯正は親の義務」と言われるほど、きれいな歯並びは一生の宝物です。
当院は歯列矯正の専門の医師も在籍しているので、成長期のお子さんはもちろん成人された方も矯正できます。

2017年12月18日

常在菌とうまく付き合う

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こんにちは!プラザ若葉歯科のブログ担当佐藤です。
今回も私たちの体の中にいる菌について詳しくお話していきます。

人は、いつから体の中に菌が入るのでしょうか?赤ちゃんが母親の胎内にいるときには、無菌状態で発育しています。生まれた瞬間から大気を吸い、室内環境に触れると、わずか1週間程度で大人と同じように数十兆の微生物を取り込み、共生関係を結びます。そうすることで、数か月しか有効でない母親から引き継いだ病原菌に対する防御システム(免疫系)から、きわめて短期間で独自の防御システムに移行するといわれています。

かわいい赤ちゃんにキスしたり、お母さんといっしょのスプーンで食事をしても、菌は移ります。人にとって常在菌は必要なものと考えられていますので、スキンシップという側面からも重要な伝染と考えられています。虫歯菌や歯周病菌も常在菌ですので、当然親や他人との接触の中で定着していくものと考えられますが、多くの有益な常在菌の中から有害になりそうな菌だけを排除することは不可能です。

また、いったん定着した常在菌のなかから、都合よく有害の可能性がある菌だけを排除することも不可能です。口の中の常在菌は、まるで陣取りゲームをしています。ある種の菌が減れば、他の菌が増えてくるのです。これを「菌交代現象」といいます。

たとえば、歯周病菌に効く抗生物質を長期間飲み続けたとします。そうすると、抗生物質の効かないカンジダ菌のようなカビ類が増えて、新たな病気になってしまいます。有害の可能性と思われていた菌にも、重要な役割があることを見落としている可能性もあります。自然に逆らわないのが日本人の長所です。それよりも、虫歯菌や歯周病菌の行動パターンを知って、共存する方法を考えるべきではないでしょうか。

常在菌が有害なものか無害なものかを分別できれば一番良いのですが、そうはいきません。新たな病気を引き起こすことにもなりうるというのもやっかいではありますが、常在菌とうまく付き合う方法を考えていきたいですね。


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予防歯科で歯を守る

虫歯や歯周病になどの発生・進行を未然に防ぎます。
今後の歯科治療は治療処置よりも予防管理の時代とも言われています。

突然の歯のトラブルの対処法

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私たち日本人にとって、予防歯科はあまりなじみのないものですね。そのため、まだまだ痛くなったり、何か問題があるまで、歯医者さんへは足が向かないかもしれません。

今日は、歯のトラブルについて、原因と対処法をご紹介します。


歯のぐらつき

大人の歯でも、ぶつけたり衝撃を与えたわけではないのにだんだんグラついてくることがあります。歯のぐらつきの原因の一つは、歯周病の進行です。
歯垢の中の細菌が、歯ではなく、歯茎に感染してしまうのが「歯周病」です。
細菌による炎症が歯を支える骨まで進行すると、骨をゆっくり溶かしていきます。

骨が減っていくと、徐々に歯を支えることが難しくなり、歯のグラつきがどんどん大きくなってしまうのです。
虫歯は治療をして治すことできても、現時点では歯周病は完全に治すことが出来ないと言われています。歯が揺れ始めてしまったら、抜けてしまわないよう、進行を食い止め必要があります。そのために、私たち歯科医院で歯周病を食いめるための対処がとても重要になっていきます。

歯のぐらつきのもう一つの原因として、噛み合わせがあげられます。噛み合わせが強すぎたり、知らぬ間に歯への刺激が加わってしまうことによりおこるグラつきもあるのです。歯がぐらついてしまうということは、歯にかかる圧力が大きいことを意味します。そのような方には、歯医者さんでの噛み合わせバランスの調整が必要になってきます。

いずれにしても、歯が揺れ始めてしまうということは、歯周病の進行や噛み合わせの力バランスが崩れているなどの原因があるということです。
歯が揺れ始めてしまった、というお悩みをお持ちの方はお早めにご相談いただくことをおススメいたします。


突然の歯痛

夜中や休日に急に歯が痛くなった時は、次の応急処置をしてみてください。ただし、痛みが治まってもそのままにせず、必ず早めに歯科医院で診察を受けましょう。

むし歯は自然に治ることは絶対にありません。

①鏡で口の中をチェックし、痛い歯に食べかすがはさまっていたら、デンタルピックかつまようじでそっと取り除いて下さい。

②氷水で浸したタオルをぎゅっと絞り、頬全体を覆うようにして冷やして下さい。発熱時におでこに貼る冷却シートでもかまいません。

③体を温めないでください。お風呂やこたつに入ると血行がよくなり痛みが強くなります。

④解熱・鎮痛剤を飲んでください。頭痛だけでなく歯痛にも効きます。

⑤歯痛に効くツボを指で押すと痛みが軽くなります。

2つのツボを紹介します。

「合谷」(ごうこく)

手の甲側の親指とひさし指の付け根の手前、くぼみにあります。やや人差し指よりです。
万能なツボと言われ、歯痛だけでなく、風邪のひきはじめ、鼻血、鼻水、資料低下など幅広い症状に効果が期待できます。

「歯痛点」(しつうてん)

手のひら側の中指と薬指の付け根の間にあります。虫歯や歯槽膿漏などの痛みに効果的です。痛いと感じるくらい強めに刺激するのがコツです。親指、人差し指で挟むようにして、左右何度も繰り返してみましょう。

まず、合谷を強く長めに刺激をして、それでも痛みが柔らがなければ、「歯痛点」を爪や指で押し揉みしてください。


これらを試しても耐えられない痛みが続く場合は、救急病院に相談してみましょう。プラザ若葉歯科がある鶴ヶ島市では、隣町の坂戸市とともに耳鼻科や眼科での休日診療などは対応しているようですが、2つの市ともに歯科の救急診療、夜間特別診療は市の取り組みとしては行っていないようです。
お隣の川越市では、夜間の緊急診療には対応がありませんが、休日に急患のみを受け入れる川越市予防歯科センターというものがあります。
お近くの市町村では、夜間・休日の緊急の診療場所があるかどうか調べてみるのも良いかもしれません。

痛みがあるということは、体が問題を訴えている証拠です。早めに、歯医者さんへ受診されることをお勧めします。


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虫歯の治療

虫歯は放置しておいても治ることはありません。
早めの治療で痛みも治療期間も費用も節減できます。

2017年12月16日

歯ブラシの選び方と歯みがきのコツを徹底解剖!

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家庭でできる虫歯予防として、またプラーク(歯こう)や虫歯菌を減らす予防として、歯みがきは基本中の基本です。

歯ブラシはドラッグストアだけではなく、いろいろなところに売っていますよね。例えば、スーパーのレジ脇にも、歯ブラシが並んでいるのを見かけます。若葉駅前にもスーパーがあるのですが、売り場の歯ブラシを見るたびに新しい歯ブラシが欲しくなってしまいます。

今日は、歯みがきのポイントについて、ご説明します。

歯ブラシの選び方は?

ブラッシングのコツは?

ブラッシングのあとは?

★歯ブラシの選び方は?★

歯ブラシのブラシの部分は小さめの方がみがきやすく、歯にあたる面は平らになっているものの方が、歯のどの部分にも届きやすいです。毛先は丸みがある方が歯ぐきを傷つけません。毛の種類はナイロン製のものが、かたさ・太さが均一なので良いでしょう。

★ブラッシングのコツは?★

【歯みがきのタイミングは?】

歯みがきをするタイミングは食後が一番良いです。プラーク(歯こう)の中のミュータンス菌は、食後3分を過ぎると酸を出し始めます。すると歯からカルシウムが溶け出して、脱灰が始まります。1日3回、朝・昼・晩の食後3分以内に3分間、歯みがきをすることが大事です。さらに、寝る前の歯みがきを付け加えることができればより理想的です。

【歯ブラシの持ち方】

歯ブラシをもつときは、ペングリップという鉛筆のにぎり方でもちます。こうすると力が入りすぎず、細かな動きもできます。

【歯みがきの順番】

歯みがきの歯をみがく時は、みがく順番を決めてからみがくと、みがき残しがなくなります。最初に上の歯の表側をみがきます。左側の奥歯から、ぐるりと右側の奥歯までみがき、そこから折り返すように歯のうら側をみがきます。右側の奥歯のうらから、左側の奥歯のうらまでみがくと、今度はかみ合わせ部分を、左から右までみがきます。
このように一筆書きの要領でみがくと良いでしょう。

【歯をみがく力は300グラム】

歯をみがくときの力の入れ方は300グラムぐらいが良いでしょう。300グラムより弱いと、プラーク(歯こう)をおとすことができなくなります。逆に300グラムより強くみがくと、歯や歯ぐきをいためることになります。家庭にあるはかりを押してみて、どれくらいの力が300グラムなのか試してみましょう。

【歯と歯ぐきの間をみがくときは】

歯と歯ぐきの間は、食べかすが残りやすくプラーク(歯こう)がつきやすい場所です。ここをみがく時は、歯に愛して45度に歯ブラシをあてるバス法がおすすめです。スクラブ法と同じく、歯ブラシを細かく動かすことがポイントです。

【子どもの歯をみがくときは】

子どもにあった歯みがき方法は、簡単でプラーク(歯こう)をよく落とすスクラブ法がおすすめです。歯の表側をみがくときは、毛先を歯に対して90度にあて、歯ぐきの端にも軽くあたるようにして、左右に細かく動かします。前歯のうらをみがくときは、歯ブラシをたてて1本ずつ上下に細かく動かします。かみ合わせ部分をみがくときは前後に細かく、一番奥の奥歯までしっかりみがきましょう。

★ブラッシングのあとは?★

【仕上げみがき】

すべての歯をしっかりみがけるようになるのは、だいたい8歳くらいです。そのため7歳までは保護者による仕上げみがきが必要になります。仕上げみがきの姿勢は、子どもをひざの上に寝かせてみがく「寝かせみがき」と、立った状態で後ろからみがく「後ろから立ちみがき」がおすすめです。

【デンタルフロス】

歯と歯の間は歯ブラシが届きにくいため、とても虫歯になりやすい場所です歯と歯の間を掃除するには、デンタルフロスという糸状の用具が有効です。フロスを歯と歯の間に入れるときは、斜めに入れ、歯ぐきを傷つけないように注意しましょう。

ブラッシングの仕方や予防について、ぜひ歯科医院で歯科衛生士さんに相談してみましょう!

鶴ヶ島市や川越市には、スーパー銭湯があり寒い時期は特に賑わっています。体も毎日の汚れを落とし、ゆっくり休めることが必要ですよね。
歯も同じように、正しい歯磨きで、歯の汚れもきちんと落とし、何もものを食べない時間をきちんととることで、少し回復します。唾液が歯の再石灰化を助けてくれるのです。歯とお口も体と同じように、休憩をしてリフレッシュさせて大切にしていきましょうね。


わからないことは、歯科医院で何でもご相談くださいね!

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予防歯科で歯を守る

虫歯や歯周病になどの発生・進行を未然に防ぎます。
今後の歯科治療は治療処置よりも予防管理の時代とも言われています。

2017年12月15日

鶴ヶ島市・坂戸市の地域情報

プラザ若葉歯科は鶴ヶ島市と坂戸市の境目にあり、電車で10分南へ行くとすぐに川越市があります。
地域情報ページでは、主に鶴ヶ島市、坂戸市の歯科情報や、地域と当院のかかわりなどをご紹介いたします。

鶴ヶ島市の情報

口コミを参考に鶴ヶ島で歯科医院を探す

口コミを参考に鶴ヶ島で歯科医院を探す

歯科医院は検診や予防処置などがあり、定期的に通う必要があるため、歯科医院選びはとても重要です。失敗したくない場合、多くの方は実際に受診した患者さんによる口コミを参考に選ぶ方も少なくないと思います。そこで口コミから自分に合った歯科医院を選ぶためのポイントをご紹介します。

歯科医院選びで失敗したくない方は必見です。

鶴ヶ島の緊急で診てくれる歯医者

鶴ヶ島の緊急で診てくれる歯医者

急に歯や顎、口の中が痛み出してどうしたらいいのかわからなくなったり、歯が痛いけど大したことないからと後回しにしてしまったり、そんな経験はありませんか?

緊急時の歯科へのかかり方や、緊急で受診するかどうか迷った場合の対処法をご紹介します。

2017年12月14日

鶴ヶ島市内で緊急時に受診できる歯科医院

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歯科医院では、診療を受ける際は事前に予約を取ることが一般的です。
しかし、急に歯や顎、口の中が痛み出して、今すぐにでも歯科を受診したい!と思う場合がありますよね。
突然痛くなった場合に慌てないよう、鶴ヶ島市内で緊急で受け入れてもらえる歯科医院をご紹介いたします。

目次

1.痛い場合は速やかに歯科を受診しましょう。

2.突然痛みだしてしまったとき

3.迷ったら相談しましょう

1.痛い場合は速やかに歯科を受診しましょう。

虫歯や歯周病の場合、痛いと感じることにはかなり進行している場合が多いです。 虫歯や歯周病は放っておいても自然治癒することはありません。症状がどんどん悪化してしまいます。

痛みを我慢したり、市販の痛み止めを飲んでそのまま放っておいたりすることのないようにご注意ください。

2.突然痛みだしてしまったとき

診療時間中であれば、歯科医院に電話し、現在の症状などを伝えましょう。

完全予約制の歯科医院でなければ、開いている時間を教えてくれます。もし都合がつかないようであれば別の歯科医院に連絡し、なるべく当日に受け入れてくれる医院を見つけましょう。

3.迷ったら相談しましょう

受診するべきかどうか迷ったら、歯科医院に相談しましょう。
鶴ヶ島市にあるプラザ若葉歯科は完全予約制ではないので、緊急の患者さんも受け入れています。
痛みある場合はすぐにでも治療した方が良いので、まずは当院へお電話でご相談ください。

また、緊急で歯科医院にかかることにならないよう、普段からケアをしたり早めの治療を心がけましょう。
痛みが無い場合でも、お口の中で少しでも気になることがある場合はぜひ当院へお気軽にお声掛けください。


プラザ若葉歯科
〒350-2203 埼玉県鶴ヶ島市上広谷792-1レクセルプラザ若葉101
049-287-1515
当院はメールでのご相談も承っております。


口コミを参考に鶴ヶ島市内の歯科医院を探すポイント

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何かを購入したり、サービスを受けたりするとき、失敗しないようにサンプルを使ったり評判を調べたりするかと思います。
鶴ヶ島市民のみなさんも、歯科医院にかかるときに同じように、実際の受診した感想、いわゆる口コミを参考にしますよね。今回は口コミを参考に鶴ヶ島市内の歯科医院を選ぶ際に、気を付けるべきポイントなどをご紹介します。

鶴ヶ島市には歯科医院が32医院ほどあります。みなさんが少しでも良い歯医者さんと出会えるようお手伝いできますと幸いです。

目次

1.口コミを調べる方法

2.口コミはひとつの参考としてとらえる

1.口コミを調べる方法

口コミは主に3つの方法で調べる事ができます。

  • ・受診した友人や知人などから直接話を聞く
  • ・歯科関連のWEBサイトの口コミ投稿を見る
  • ・WEBで検索する

もし、「鶴ヶ島市内で評判の歯医者」を探したいのであれば、鶴ヶ島周辺にお住まいの知人がいたら話を聞いてみたり、鶴ヶ島の情報が多く掲載された、いわゆる地域ポータルサイト、歯科関係の情報を取り扱うポータルサイト内で鶴ヶ島を検索したりするのがおススメです。

2.口コミはひとつの参考としてとらえる

口コミはあくまでその患者さんの主観であり客観的事実ではありません。
「治療が早かった」「痛くなかった」と言っても簡単な治療なだけかもしれませんし、治療内容が適切かどうかを判断するのは難しいです。

また、口コミサイトに関しては、悪意を持った投稿があることもあります。つい感情的になって医院の悪口などを書いた場合、匿名であっても内容によっては名誉棄損にあたる場合があるので注意が必要です。

院内施設や清潔さ、込み具合などは口コミを参考にし、本当に親身になって診てくれるのか、ちゃんと治療について説明してくれるのかなどの重要なことはホームページを確認するなどして自分自身で確かめるようにしましょう。


プラザ若葉歯科
〒350-2203 埼玉県鶴ヶ島市上広谷792-1レクセルプラザ若葉101
049-287-1515
当院はメールでのご相談も承っております。

予防歯科で歯の残存数が変わる

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歯周病の予防には、直接の原因となるプラークを取り除く「プラークコントロール」が一番ですが、喫煙やストレス、不規則な生活、歯ぎしりや口呼吸といったクセなど、生活習慣の乱れがあると歯周病が進行しやすくなります。
そしてバランスの偏った食生活も大きな原因。
これらはご家庭で改善できることなので、すぐにでも実行しましょう。
さらに何より大切なのは、定期的に歯科検診を受けることです。

予防歯科が進んでいる欧米諸国では、歯科の定期検診の受診率が70%ほどあるのに比べ、日本の受診率は10%程度と言われています。
その差は高齢になったときの残存歯数の差にもはっきりと表れています。
ある調査で行われた、70歳時点で残っている歯の平均本数です。

日本:8本
スウェーデン:20本
アメリカ:17本
イギリス:15本

日本人は、ほとんどの人が毎日、顔も洗うし、歯も磨くし、お風呂にも入ります。多くの新しい歯磨きや歯ブラシが出てきては、CMも放送されています。歯間ブラシやフロスなども出てきました。

きれい好き日本人なのに、歯がどんどん失われていくのはなぜでしょうか。それは、正しい歯磨きができていないからです。

しかし、歯磨きは上手にできていなようです。自分の磨きぐせでは、毎回同じようなところに取り切れない汚れがたまり、自分一人で自分の歯を磨くには、限界があります。

自分で確認できないものを、自分一人の力でどうにかすることはできません。歯の中は、どんなに鏡を駆使しても、歯の全ての部分を見渡すことはできません。

自分で自分のヘアカットはしないように、歯もプロにみてもらう必要があります。歯医者さんへ行き、衛生士さんに見てもらえば、磨き残しがたまってしまう部分がわかります。また、取り切れていなかった汚れをきれいにしてもらうこともできるのです。正しい歯の磨き方も指導もしてもらうことができます。歯周病と診断されれば、正しい歯磨きの仕方を習ったり、歯石除去やプロービング検査を受けることは健康保険でできます。

日本人の歯医者さんに関する考え方は、まだまだ予防からほど遠いものです。歯医者さんは歯が痛くなってから行くところ、と考えている人がまだまだ多いのです。痛くなってからでは、診療の時間もむし歯や歯周病の治療で埋まってしまいます。むし歯では削って埋めるしか、治療法はありません。

歯は消耗品。削る分だけ歯は失われていきます。また歯周病も完治することのない病気です。進行を緩やかにするか、食い止める努力をすることしかできないのです。歯周病によって失われてしまった歯や歯茎、顎の骨は元に戻すことはできません。

痛くなってから歯医者さんに行く人は、平均で70歳になるまでに20本近くの歯が失われています。残っている歯の数は10本以下となってしまいます。

しかし、痛くなる前に歯医者さんに予防のために通う人は、歯が失われる数は下がります。ずっと自分の歯で食べることができることは、とても大きな喜びです。

スウェーデンで歯の残存数が多いのは、予防歯科に30年以上前から力を入れているからだそうです。歯は予防の時代です。
20~30代は年1回、40代以降はできれば半年に1回、定期的に歯科検診を受けることを強くおすすめします。

鶴ヶ島市にある私たちのプラザ若葉歯科も元気に診療を行っております。鶴ヶ島市、坂戸市、川越市では、乳児から幼児にかけて自治体でも歯の定期検診などが行われています。歯は虫歯にしない、歯周病にもさせない。という気持ちをもって、健康な歯と食生活を大切にしてくださいね。


鶴ヶ島の歯科(歯医者)ならプラザ若葉歯科

当院は、坂戸・川越からも近く若葉駅からも歩いて来院できる歯医者です
科目;一般歯科・小児歯科・インプラント・矯正
~坂戸市・鶴ヶ島市の歯科。託児も保育専門スタッフがいるので安心。~

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予防歯科で歯を守る

虫歯や歯周病になどの発生・進行を未然に防ぎます。
今後の歯科治療は治療処置よりも予防管理の時代とも言われています。

2017年12月11日

歯周病と脳梗塞の関係

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歯周病は、お口の中だけの問題と考えられがちですが、実はその悪い影響は全身に及ぶことがわかってきました。
特に関連が認められるのは、糖尿病、動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞、誤嚥性肺炎、早産、低体重児出産、骨粗鬆症、メタボリックシンドロームなどです。また、歯周病によって歯を失うことは、現代社会で深刻化している認知症の発症にも深く関係しています。
さらに、歯周病にかかっていると、そうした全身疾患が治りにくいという報告も多数あります。
さまざまな全身の病気の治療のためにも歯周病を防ぐことは必要なのです。

歯周病は歯の周りの炎症が広がり歯肉、歯まで及び最終的に歯を溶かしてしまう病気です。しかし、それだけではなく、そこから血液を通して全身にばい菌やウイルスを運んでしまいます。そして、血管の内壁にコレステロールや中性脂肪などが蓄積したものが形成され、血管が硬くなり肥厚した状態となる、「動脈硬化」の原因の一つがこの歯周病なのです。

動脈硬化の主な危険因子として他に挙げられるのは、加齢のほか、高血圧、脂質異常症、糖尿病、喫煙、肥満、などです。以前は、悪玉コレステロールや中性脂肪の過剰摂取が主因とされましたが、近年では細菌やウイルスの感染も深く関わっているといわれています。

心筋梗塞や脳卒中は日本国内での高い死因となっていますが、どちらも動脈硬化が引き金となっています。動脈硬化が進行すると酸素や栄養を運ぶ道が狭くなってしまう為、それぞれの臓器の働きを制限してしまいます。血管が狭くなることにより、血栓ができやすく、血管自体が詰まったり、破れるなどのリスクが高まるのです。それらを放置してしまうと、やがて心筋梗塞や脳梗塞といった重大な疾患を起こしてしまいます。

歯周病菌が歯肉の血管から全身へ運ばれ、動脈の血管壁に感染して炎症を起こし、これが動脈硬化の引き金になっているというのです。実際に、動脈硬化を起こした血管の壁から歯周病菌が見つかったという例は多数あります。歯周病を単なる歯の病気とあなどってはいけません。
心疾患と同じように、歯周病菌が関係して血栓や動脈硬化が脳の血管で起こると、今度は脳梗塞や脳出血のリスクが高まることになります。

脳梗塞はさまざまな原因で生じた血栓が脳の血管で生じることで発症します。つまり動脈硬化によって狭くなった血管が詰ることで血の流れが塞がれてしまうことです。脳出血は動脈硬化によってもろくなった血管が破れて出血する病気です。

どちらにしても、動脈硬化がない限りそれらのリスクは、極めて低いと言えます。脳梗塞でも脳卒中でも、発症してしまうと脳に酸素がいかない時間が生じてしまいます。そのことから、麻痺やしびれなどの神経症状を伴ったり、命を奪うこともあるのです。命をとりとめたとしても後遺症が残ることが深刻な問題となっています。
死亡率こそ、がんの3分の1ですが、寝たきりや要介護となる原因としては圧倒的に第1位が脳梗塞や、脳出血などの脳の血管周りの病気なのです。

その危険因子は、高血圧や糖尿病、脂質異常症、肥満など、生活習慣に起因するものばかりです。脳梗塞や脳出血は突然襲ってくる脳の病気だと思われがちですが、実際は長年の生活習慣に起因する血管の病気。生活習慣の改善で予防が可能であり、歯周病ケアもそのひとつであることはいうまでもありません。

私たちの町、鶴ヶ島市ではウォーキングを推奨しており、歩道に「ウォーキングサイン」があったり、市が考えた推奨ルートが紹介されていたりします。町を挙げて、病気は予防が一番です。

街を歩けば美しい、川越市、坂戸市、鶴ヶ島市。健康予防の第一歩としてウォーキングを初めてみるのも良いかもしれませんね。そして、定期的な歯の検診もお忘れなく。

鶴ヶ島の歯科(歯医者)ならプラザ若葉歯科

当院は、坂戸・川越からも近く若葉駅からも歩いて来院できる歯医者です
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歯周病・歯槽膿漏

歯を失う1番の原因は歯周病であり、日本人は40代以上の9割は歯周病と言われています。
歯がしみる、ぐらぐらする、歯茎から出血があるなどの症状が見られたらご相談ください。

歯の形と並び方の秘密

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私たちが食事をする時のことを思い出してみて下さい。はじめに食べ物をガブリと噛み切るのは「前歯」。その食べ物を噛むときは「奥歯」を使います。前歯と奥歯の形はまったく違いますが、その形にはどんな意味があるのでしょうか?

馬や山羊のように一日中草を食んでいる草食動物は、奥歯が臼のような形をしていて、繊維質の草をすりつぶすのにピッタリです。一方、虎のような肉食動物の奥歯はとがっていてすりつぶすのは苦手であり、引き裂いた肉を丸飲みしています。

人間は雑食で野菜や肉も食べます。それで私たちの口の中には草食動物と肉食動物の歯がバランス良く入っています。色々な食べ物を引き裂いたりすり潰したり、臨機応変に対応できる歯が揃っています。

人間の歯には、大きく分けて3種類の形があります。ぜひ、鏡で自分の歯を見てみて下さい。真ん中の前歯4本はモノを噛み切るためにある歯です。前歯は、名前もその役割通りの漢字を使い、切歯(セッシ)と呼ばれています。
その隣にあるとがった歯は犬歯です。「糸きり歯(裁縫の糸を切る歯)」とも呼ばれています。とても太くて鋭く、お肉など硬いものを噛みちぎる時に使います。虎のキバは犬歯に相当します。
そして犬歯よりもうしろを臼歯と呼びます。「臼」は粉をひくときに使う道具です。かみちぎられた食べ物をすりつぶす役目をするので「臼歯」という名前がつきました。

形と役割が違うのは街の構造にも少し似ているかもしれませんね。駅前には商業施設、少し離れたところには住宅地、駅から遠く離れたところには農地という形が一般的ではないでしょうか。

プラザ若葉歯科の最寄り駅、若葉駅前も大きなショッピングモールがあり、いつもにぎわっています。坂戸市や鶴ヶ島市では駅を少し離れるとすぐに住宅地があり、もっと遠く離れたところには大きな公園や、農地が広がっています。反対隣の川越市では、駅前に広がる商業区域はやや大きめです!

話を戻しましょう。歯は前から順に切歯、犬歯、臼歯の3種類の形があります。3種類の歯について、復習できましたか?
それでは、次に歯の並び方についてです。歯はどうして、きれいなUの字に並んでいるのでしょうか。

実は、歯は押されることによってジワジワと移動をします。
歯は硬い顎の骨にガッチリと埋まっているにも関わらず、動くことができるのです。歯がUの字に並ぶヒントはここにあります。

大きな地震があると、周りをコンクリートで固めてある電柱が動いたり倒れたりすることがあります。このときコンクリートは崩れてボロボロ。
でも歯が動くとき、周りの骨は崩れたりしません。これには、歯の根っことあごの骨の間にある「歯根膜」が大きな役割を果たしています。

細胞は日々生まれ変わると言います。この働きは代謝と呼ばれています。目に見える皮膚だけではなく、臓器や骨も生まれ変わっているのです。

骨も日々失われ、少しずつ新しく作り直されています。歯に力が加わって骨を押し続けると、押されている部分の骨がジワジワと減っていきます。骨が減るとすき間ができ、押された歯がそこへ移動します。移動した方向の反対側にできたすき間には、新しい骨が作られるのです。こうして、歯は周りの組織を崩すことなく移動することができます。

骨を減らす仕事は破骨細胞。増やす仕事は骨芽細胞が担当です。
どちらも歯根膜の中にいて普段は休んでいますが、歯に力が加わると、活発に働き始めます。
歯が動くことができることが、規則正しく歯がU字型に並んでいる理由のヒントでした。

歯がきれいに並んでいるのは、外側からと内側からいつも均衡のとれた力で、押されるからなのです。歯はいつも、外側からくちびるとほっぺに押され、内側からは舌に押されています。この2つの力がちょうどつり合う居心地のいい場所に歯は動き、整列しているのです。

むし歯で崩れた歯を放っておくと、隣の歯や反対側の歯がそのスペースに動いてきたり倒れたりしてきます。むし歯の治療をきちんとすることは、歯の形も歯並びもきれいに保つことにつながります。ぜひ、引き続き大切にしていきましょうね。

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医学博士による口腔外科

当院の院長は口腔外科の医学博士の資格を有しています。
お口の中の違和感、小さなことなど何でもご相談ください。

常在菌が牙をむくとき

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こんにちは!プラザ若葉歯科ブログ担当の佐藤です。
今日は前回お話した「常在菌」について詳しくお話していきます。

常在菌はその場所に定着しているかぎり、またその人が健康であるかぎり、ほとんど危害を与えません。しかし、本来の居場所でないところに侵入すると悪さをします。また、なんらかの理由で体の抵抗力が低下すると、牙をむきます。

虫歯菌や歯周病菌も口の中の常在菌ですので、日和見感染の1つと考えられています。日和見感染は、エイズや糖尿病のような抵抗力の低下を招く病気によって引き起こされることが知られています。海外の調査では、糖尿病患者の場合、歯周病の発症頻度が約2倍といわれています。また、虫歯の発生頻度も高くなっているようです。

進行速度も速くなり、治療しても治療してもいっこうによくならないことになります。抵抗力が低下して、虫歯菌や歯周病菌の活動が活発になったからだと考えられます。抵抗力の低下は、病気だけではなく、加齢とともに低下します。また人によっても大きな差があります。同じ人でも、寝不足や過労によって抵抗力が低下します。ここのところ疲れ気味で、歯ぐきが腫れたとか、出血が多くなったという経験をされた人も多いでしょう。

特に歯周病の進行速度と抵抗力には、大きな因果関係があります。虫歯の場合は、どちらかというと歯の質に大きく影響されています。遺伝的な要素を含めて、もって生まれた資質が大きくかかわっているといえます。しかし歯医者が、患者本人に与えられた条件を変えることはほとんど不可能です。

寝不足や疲労に注意して、抵抗力を低下させないことも大切です。食生活の改善や生活習慣の見直しも、健康維持にとって重要なことだと思います。

たとえば、糖尿病だと歯周病はむろんのこと、虫歯の進行速度も速くなります。だからといって、歯医者に糖尿病は治せません。歯の健康を維持するために、歯医者にしかできないことがあります。歯医者にできるのは「歯のクリーニング」と「早期治療」です。できる限りのお手伝いを私たちもしていければと思いますが、患者さんにも生活習慣を見直していただくことが大切になってきます。

抵抗力を低下させない生活をして、菌に悪さをさせない健康な状態を維持していきたいですね!

鶴ヶ島の歯科(歯医者)ならプラザ若葉歯科

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2017年12月 9日

さらに美しい口元をつくる

笑顔に自信をプラスする

笑顔に自信をプラスする

笑顔が素敵な方はとても魅力的な印象を受けますよね。しかし、お口の中にコンプレックスがあるというだけで、笑うことを躊躇したり笑顔に自信をなくしたり自然に笑えなくなったりしたらもったいないですよね。
プラザ若葉歯科では、着色してしまった歯を白くしたり、歯茎を健康的なピンクにしたりとコンプレックスを解消できる治療があります。おかげさまで鶴ヶ島、坂戸、川越地域の患者さんに喜んでいただいております。

「キレイ」だけではない、機能性も重視した審美歯科

「キレイ」だけではない、機能性も重視した審美歯科

歯は本来、食べ物をたべるためにある道具です。見た目を重視するあまり、噛む機能が低下してしまったら本末転倒です。
鶴ヶ島にあるプラザ若葉歯科では、見た目の美しさはもちろんのこと、しっかりと噛めるように機能性も重視した治療を提供しております。

こんな方におすすめ

ホワイトニング

・クリーニングをした後も歯の色が気になる方
・モデルや俳優・女優など、外見を磨きたい方
・成人式や結婚式など、特別な日を控えている方

歯列矯正

・お子さんの歯の生え換わりが始まった方
・咬み合せが悪く、食事や会話がしづらい方
・歯が重なりあったり隙間があって歯磨きが大変な方
・海外で活躍したいと考えている方

基本メニュー

ホワイトニング

ホワイトニング

元々の歯の色は白ではありません。歯の質や構造によって個人差があるので歯の汚れを取り除いたところで患者さんが望む白さにはならない場合があります。そのため、ホワイトニングでは歯の表面に薬剤を塗ったり、専用の機械で光を当てることで歯を白くしていきます。
近年ではおしゃれ感覚でホワイトニングを行う方も少なくありません。

プラザ若葉歯科のホワイトニングについて

矯正歯科

矯正歯科

乱れた歯並びは外見の影響だけにとどまらず、噛み合わせや発音、顎への負担など身体的な影響も及ぼします。
海外では歯列矯正は身だしなみの一環として当たり前のように行われており、親の義務とまで言われております。成人の方でも始められますのでお気軽にご相談ください

プラザ若葉歯科の矯正歯科について

補綴による審美修復

補綴による審美修復

補綴(ほてつ)とは、詰め物や被せ物などの人工物で歯を補う治療を指します。 これにより、虫歯で黒く汚れてしまった歯を被せ物で覆って白く見せたり、汚れてしまった被せ物を綺麗なものに交換したりします。

プラザ若葉歯科の補綴による審美修復

年末年始休診のお知らせ

2017年12月29日(金)の午後の診療から2017年1月3日(水)まで休診とさせていただきます。
なお、2018年1月4日(木)から通常診療となります。
よろしくお願いいたします。

2017年12月 8日

自費診療とは?

自費診療とは

虫歯や歯周病など、決まりきった治療方法ならば保険診療で行えます。しかし、保険での治療方法は治療材料・適応範囲が限定され、長期保存にはおぼつかないのが現状です。
坂戸や川越からも近いプラザ若葉歯科では、その場限りの治療ではなく、患者さんのその後の人生を踏まえた治療を提供したいと考えています。そのため自費診療を、低価格で高品質で行えるよう努力しています!

自費診療のメリット・デメリット

自費診療のメリット・デメリット

当然ながら、保険診療・自費診療共にメリット・デメリットがあります。どちらも患部を修復することには変わりませんが、治療材料や適応範囲が変われば、その後の経過や患者さん自身への負担なども変化します。

自費診療のメリット

自費診療のメリット

治療の範囲が広いため、より患者さんの希望にお応えすることができます。患部を修復するだけではなく、機能性や耐久性をプラスすることができます。
例えば、虫歯治療後の被せ物であれば、より腐食しにくい素材を選択すれば劣化による被せ物の交換回数が少なくて済みます。汚れが付きにくい素材を選択すれば同じようにお手入れしていても虫歯になるリスクを軽減することができます。

自費診療のデメリット

自費診療のデメリット

やはり費用の負担が大きいことです。保険診療ですと自己負担額は3割で済みますが、自費診療の場合は全額負担となるため、一層高額に見えてしまいます。
また、日本では混合診療(治療内容の一部分のみ自費診療を適応させること)は原則禁止のため、自費を選択した場合は全ての治療が自費負担になります。
継続して治療が必要な場合は、その総額についても確認しましょう。

自費診療は本当に必要?

「保険診療で十分」とひとくくりにはできない

「保険診療で十分」とひとくくりにはできない

自費診療と保険診療はどちらが良い悪いとはっきり出るものではありません。患者さんが求めているものや身体の状態、優先順位によって選択肢は変わります。保険診療で十分な場合もありますし、患者さん自身にどうしても譲れない条件がある場合は自費診療が適している場合もあります。
大切なのは、費用や見た目だけではなく、様々な観点からメリットとデメリットを確認した上で、自身が納得いく選択を行うことです。

治療内容に関することは遠慮なくご相談ください

治療内容に関することは遠慮なくご相談ください

坂戸・川越からも近い鶴ヶ島のプラザ若葉歯科では、患者さんの10年、20年先の人生を見据えた最適な治療をご提案させていただきます。必要であれば自費診療をお勧めする場合があります。

少しでも不安なことやわからないことがありましたらご説明いたしますので、遠慮なくご相談ください。

自費治療メニュー

インプラント

インプラント

おいしく食事が噛める 固いモノでも!!

インプラントとは、失った歯の部分に人工的な歯根を埋入することです。チタン製の人工歯根を入れ、その上に差し歯を装着することです。顎の骨と埋め込まれたインプラントが結合するため、ずれるようなこともなく天然歯と同じようにしっかりと噛むことができます。見た目も入れ歯と違い、装着のための金具などもないため気になりません。
プラザ若葉歯科のインプラントについて

審美歯科

審美歯科

見た目も機能面も美しい審美歯科治療

審美歯科では、歯をより白くしたり、歯茎の色を健康的なピンクにしたりと、きれいな口元を作ります。また、見た目だけではなく、歯本来の機能も損なわないよう、噛み合わせもしっかりと調整し、審美性はもちろん、機能性にも考慮した治療を提供いたします。

プラザ若葉歯科の審美歯科について

完全無痛治療

完全無痛治療

静脈内鎮静法でうとうとしている間に治療完了

鶴ヶ島のプラザ若葉歯科では、静脈内鎮静法を取り入れています。精神安定剤を投与することで患者さんの痛みや不快な記憶を和らげることができます。
実際に受けられた患者さんの満足度は非常に高く、「うとうとしているうちに終わった」「知らない間に終わってた」という患者さんがほとんどです。

プラザ若葉歯科の完全無痛治療について

金属アレルギー

金属アレルギー

金属アレルギーではない方も要注意

歯科材料の中には、金属アレルギーを引き起こしやすい成分を含有しています。特に、詰め物は口の中では錆びやすく、唾液に溶け出して金属アレルギーを引き起こしてしまう場合があります。
金属アレルギーの方はもちろん、現在アレルギーをお持ちではない方も、心配な方はご相談ください。

プラザ若葉歯科の金属アレルギー対応について

義歯・入れ歯

義歯・入れ歯

ご家族に入れ歯でお悩みの方はいらっしゃいませんか?

「長い間入れ歯を使っていたけど、最近なんか合わない」「いろいろな歯医者に行ったけど、合う入れ歯が作れない」「もっと自然な入れ歯にしたい」そんなお悩みはありませんか。
入れ歯は使っていくうちに歯肉や骨が痩せて合わなくなることがあります。当院ではこの現象を取り除いた入れ歯作りを得意としています。丁寧にお話をお伺いし、患者さんの要求に合ったご提案をさせていただきます。

プラザ若葉歯科の義歯・入れ歯について

基本の治療メニュー

基本の治療メニュー

当院では、初めてお越しいただいた患者さん全員とカウンセリングをさせていただいております。一人ひとりのお口の中の状態を拝見し、患者さんのご意見やご要望をお伺いし、しっかりとコミュニケーションをとった上で治療方針や内容をご提案させていただくためです。 些細なことでも構いませんので、お口のことで気になることや不安なことは遠慮なくご相談ください。

歯を削るのではなく、歯を守る治療

当院では予防を中心に考えています。

予防歯科

歯が悪くなってから治療するのではなく、歯がいつまでも健康でいられるようにケアすることを前提とした診療に取り組んでいます。ただ治療をするだけではなく、ご自宅でできるセルフケアの方法や、私生活で気を付けるべきポイントをお伝えするなど、患者さん一人ひとりに合わせた予防方法をご指導します。

歯科医院が苦手な方へ 痛みが少ない治療で安心

麻酔を打つときの痛みも軽減できます

表面麻酔

歯医者では常に子供が泣いている、親知らずの抜歯は大人の男性でも泣くほど痛い...そんなイメージはありませんか?
鶴ヶ島・坂戸から近いプラザ若葉歯科では、そういった不安をお持ちの方にも安心して治療を受けていただけるよう、痛みが少なくなる治療を行っています。痛みが少ないのなら安心ですよね。歯医者が苦手な方でも笑顔で通っていただける医院を目指しています。

診療メニュー

虫歯治療

歯石除去

歯を削るのは必要最低限

歯は削れば削るほど弱くなり、虫歯になるリスクも高まります。そのため、鶴ヶ島にあるプラザ若葉歯科では、本当に必要な場合のみ歯を削るようにしています。たとえば、歯を壊す危険性のある道具は使わない、虫歯の進行具合を診て歯を削るかどうか判断するなどの処置を行っております。ただ、放置と経過観察は全く違うので、少しでも違和感や不安がありましたらご相談ください。
プラザ若葉歯科の痛虫歯治療について

歯周病・歯槽膿漏

歯周病・歯槽膿漏

歯を失う最大の原因は歯周病

歯周病とは、最近の感染によって骨が溶けてしまう病気です。よほどの重症ではないかぎり、自覚症状がほとんどありませんので、違和感がありましたら早めに受診することをおすすめします。

歯周病セルフチェック!

3つ以上当てはまる場合は歯周病が進行している可能性があります。
・歯磨き時に出血がある
・歯肉がかゆい、痛い
・歯肉が赤く腫れている
・朝起きると口の中がねばねばしている
・歯と歯の間に隙間があり、食べ物が挟まる

プラザ若葉歯科の歯周病・歯槽膿漏治療について

小児歯科

小児歯科

自ら「行きたい」と言っていただける歯科医院

当院の小児歯科では、怖くない、また行きたくなる歯医者を目指しています。
急に治療を始めるのではなく、椅子に座ったり口を開けたりする練習から、段階を踏んで徐々に歯医者に慣れていっていただきます。嫌がるお子さんを抑えつけたりすることはありませんので、ほとんどのお子さまが治療を受けられるようになります。

保護者にも嬉しい医院環境

当院ではゆったりとした駐車スペースや、おもちゃや絵本が豊富なキッズルームも完備しています。お子さまに対してだけではなく、保護者の方にも優しい医院環境を整えています。

プラザ若葉歯科の小児歯科について

口腔外科

口腔外科

お口周りや全身をトータルで考え、一番適した診断・手術を行います

口腔外科とは、お口の中や頬、顎などその周囲の病気を扱う専門領域です。 鶴ヶ島にある坂戸からも近いプラザ若葉歯科では、院長が病院の口腔外科部長の経歴があり、様々な症例を経験しています。インプラントや親知らずの治療はもちろん、腫瘍の治療や顎の骨折、神経性疾患などの手術も可能です。

プラザ若葉歯科の口腔外科について

親知らずが痛い

親知らず

プラザ若葉歯科は親知らずの治療が得意です

親知らずの抜歯は、経験と知識だけではなく、医療環境がとても大切です。若葉駅にあるプラザ若葉歯科の院長は、埼玉医科大学口腔外科、秩父中央病院口腔外科の部長の経歴があり、親知らずの治療の経験が豊富ですのでご安心ください。
親知らずは抜歯の必要がない場合もありますので、気になる場合はご相談ください。親知らずの状態や噛み合わせなど詳しく拝見し、治療方法をご提案いたします。

プラザ若葉歯科の親知らずの治療について

顎関節症

顎関節症

顎が「カクッ」と鳴ったら要注意

口が開けにくかったり、痛みがあったり、顎がカクカクという音がしたりしませんか?
顎関節症の症状は主に4つあり、症状によって理学療法や薬物療法などの異なる治療が必要です。坂戸からも近いプラザ若葉歯科では、顎関節症の経験豊富な当院の院長が、医学的に理に適った診断・処置を行います。

プラザ若葉歯科の顎関節症の治療について

舌痛症

舌痛症

お米を食べるとチョコレートの味がする?

舌痛症は、見た目では何も変わらないにも関わらず、ひりひりとした痺れや痛みが発生します。ひどい場合は味覚障害でお米を食べたときにチョコレートの味がしたりします。
舌痛症の原因は口腔内の衛生状態やストレスなど、様々な説があります。鶴ヶ島にあるプラザ若葉歯科では、症例に合わせて歯科医師が判断し、最適な治療をご提案します。

プラザ若葉歯科の舌痛症の治療について

2017年12月 7日

歯周病の恐い話

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歯周病が口の中にダメージを与えることは理解できても、命に関わるような病気の引き金になるという危機感を持っている人はまだ少ないと思います。
しかし、歯周病菌や歯周病の炎症によって産生されたさまざまな物質は、血液の流れに乗って体のすみずみまで運ばれ、重大な全身疾患の原因のひとつになり、重症化のリスクを高めることが最近の研究によってわかってきました。

歯周病の本当の怖さは歯を失う事だけではなく、その影響が全身に及ぶことです。今日はそのうちの2つについて、お話しします。


①狭心症・心筋梗塞

血管の内部にこぶのような固まりができることを動脈硬化と言います。狭心症や心筋梗塞は、心臓に酸素や栄養を供給する冠状動脈の動脈硬化によって起こる病気です。血管が狭くなると、それぞれの臓器に必要な酸素や栄養を運べなくなるため、心臓の動きや脳の働きを制限し、最悪の場合は血管が詰まって死亡してしまうケースにもつながってしまいます。
歯周病によって動脈硬化は進行します。当然、動脈硬化が心臓へもたらすリスクも高くなります。

心疾患はがんに次ぐ日本人の死亡原因の第2位ですが、歯周病にかかっている人は、歯周病がない人に比べて、狭心症や心筋梗塞になるリスクが2~3.6倍も高くなるという研究結果が出ています。
また、重度の歯周病患者が心筋梗塞を発症した場合、その死亡率は2倍になるとの報告もあるのです。

冠状動脈に歯周病菌などが侵入すると、動脈硬化に関与して血栓ができやすくなります。
すなわち、歯周病を長期間放置していると、狭心症や心筋梗塞を発症する危険が高まるのです。

そのほか、心臓内部の弁や心内膜に歯周病菌などが感染することで「細菌性心内膜炎」を引き起こすケースもあります。これは敗血症などの原因となり命にも関わる病気です。

 

②血糖値

糖尿病になると、すい臓から分泌されるインスリンというホルモンの分泌が減るため、血糖値が下がらなくなります。ここで歯周病を併発していると思わぬことが起きます。

歯周病菌は免疫細胞を刺激して炎症性の「サイトカイン」という物質を作り出します。この炎症性サイトカインは歯周病のある歯肉の毛細血管から血液中に流れ込み、血糖値を下げるインスリンの働きを阻害することがわかったのです。
そのため、糖尿病の患者さんが歯周病にかかっていると血糖コントロールがうまくいかず、糖尿病の治療をしても改善されないばかりか重症化する可能性があります。

逆にいえば、徹底した歯周病ケアにより糖尿病の改善が期待できるのです。歯周病を合併した糖尿病患者に歯周病治療を行ったところ、血糖値が改善された例も報告されています。

いまや日本人の成人の6人に1人が糖尿病かその予備軍といわれています。血糖値が気になる人は、糖尿病と一緒に歯周病の予防や治療にも関心を寄せてみてくださいね。


プラザ若葉歯科がある鶴ヶ島市の隣町、毛呂山町には埼玉大学付属病院があります。何かがあったときに大きな病院で検査することも大切ですが、もっと大切なことは日頃の生活習慣を見直すことです。
食生活を突然制限したり、スポーツを急に始めるのではなく、簡単なお散歩などはいかがでしょうか。プラザ若葉歯科の最寄り駅である若葉駅はレンガ造りの建物で、とても素敵な外観をしています。散歩に適した広い歩道や、緑がたくさんある公園もあります。お隣の川越市も、駅から伸びる道に蔵造の街並みがあり、楽しみながら散歩することができます。
毎日の生活を楽しみながら、健康を維持していきたいですね。


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歯周病・歯槽膿漏

歯を失う1番の原因は歯周病であり、日本人は40代以上の9割は歯周病と言われています。
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2017年12月 5日

唾液の仕組みとその秘密

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今日は、唾液の秘密についてご紹介します。


①唾液の出るきっかけは?


まず、何をきっかけに私たちの口の中では唾液が出ているのか、唾液が出る引き金を考えてみましょう。どんな時に食べ物を食べたくなってしまうかが、ヒントです。


皆さんも経験していると思いますが、「いいにおいがする」「お腹がすいた」「おいしそうな食べ物だな」と感じるときに、唾液が分泌されます。
私たちの頭には「脳」があります。脳は会社に例えると「社長」のようなものです。社員からいろんな情報を受け取り、それをまとめて判断して、社員に指令を出しています。

いっぽう社員にあたるのが「(抹消)神経」です。脳は口の周りにもいろんな「神経」を張り巡らせています。あごの筋肉に「動け!」と伝える「感覚神経」、味を伝える「味覚神経」、脳で感じたことに反応して唾液を出す神経もあります。
「脳」の奥底には「海馬」という部分があって、ここには生まれてからこれまでの記憶がストックされています。「おいしかった食べ物」「すっぱかった食べ物」の記憶は味や形やにおいと共にしまってあります。
「食べ物を見たぞ!」という脳の視覚神経からの情報、「いいにおいがする!」という嗅覚神経からの情報、そして「前に食べたけどおいしかった!」という海馬の記憶を脳がネットワークでつなぎ、情報をまとめて判断し、「おいしい食べ物がある。唾液を出して食べる準備だ!」と唾液を出す神経、唾液核に指令をするのです。


こんなふうに、脳がいろんな情報を集めて指令してくれるおかげで、私たちは「おいしく食べる」ことができるのです。よくサッカーでチームを引っ張るポジションの選手を司令塔と言いますが、まさに脳は司令塔そのものです。食べ物を食べ飲み込むことをゴールに例えると、唾液がそれを上手にアシストしてくれます。感覚や記憶の情報を集め、口の動きや唾液の量を調整する役目が脳にはあります。
サッカーと言えば、ここ鶴ヶ島市では、7つもの少年サッカースクールがあり、元気な子供たちが練習に励んでいます。お隣川越市、坂戸市、日高市にも複数のサッカースクールがあり、サッカーの人気は根強いものがあります。
美味しい食べ物を味わい飲み込むために、脳という司令塔、唾液のアシストはなくてはならないものですね。


②唾液のパワーって?


「アンチエイジング歯科」という名称を聞いたことがあるでしょうか?
歯医者さんとアンチエイジングなんて意外な組み合わせに思えますが、ここでは口と歯の健康を増進することで全身の老化を防ぐ指導が行われています。

歯がなくなってお口の機能が低下すると、周りの筋肉は急速に衰え、顔の張りもなくなっていきます。若さを保つ秘訣は、丈夫な歯を長く守ることに、変わりはありません。
それだけではなく、唾液のパワーも若々しさを保つ大きな秘訣なのです。唾液はむし歯や歯周病予防にも力を発揮することが知られています。その成分には、皮膚や骨、脳など全身の細胞の新陳代謝を促したり、気力や活力を生み出したりと、心身のさまざまな機能を若返らせる「パロチン」という唾液ホルモンが含まれることがわかってきました。「ペルオキシターゼ」という成分には、発がん物質によって産生される活性酸素を抑える働きもあります。

また、食べ物をよく噛むことで唾液の分泌は10倍にもなるといいます。先ほども少し触れましたが、噛むという動作は顔の肌や粘膜のコラーゲンや、骨のカルシウムを増やし、口のまわりの筋肉も鍛えます。

つまり、歯が健康でしっかりと噛めれば、脳が唾液を生成し量を調節してくれます。そして、噛む動きによってさらに唾液の分泌が促進され、全身の健康と美容のキープにつながります。


唾液の秘密を2つご紹介しましたが、豆知識としてお役に立ちましたか。

健康な歯とお口は、おいしい食事と若さの維持に力を発揮します。気になることや、歯についてのご質問があれば、いつでもプラザ若葉歯科へご相談ください。


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医学博士による口腔外科

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2017年12月 4日

虫歯と歯周病の原因


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こんにちは!プラザ若葉歯科ブログ担当の佐藤です。
みなさんは、虫歯や歯周病の原因は何かご存知ですか?

虫歯も歯周病菌も、それぞれ「虫歯菌」と「歯周病菌」が原因だといわれています。一言でむし歯菌といっても、ミュータンス菌をはじめとした数種類の細菌がかかわっているとされています。歯周病菌も同じです。300種類以上いる口の中の菌を「口腔常在菌」といいますが、その中の数種類以上の菌がかかわっているのです。

ウィロビー・D・ミラーが虫歯の原因について「ミラーの化学細菌説」を発表したのは、1989年(明治22年)のことでした。それまでは、「虫歯」という名前のように、虫が歯をかじると考えられていました。ですから、細菌が特定できなかったとはいえ、ミラー説は画期的だったといえるでしょう。1955年(昭和30年)以降、無菌状態で動物の飼育が可能になり、原因とみられる細菌が特定されました。ふつうのラットに砂糖を含んだエサを与えると虫歯ができるのですが、無菌状態のラットは砂糖入りのエサでも虫歯にならなかったのです。この結果、数種類の虫歯菌が見つかり、最大の原因菌として、ミュータンス菌が注目されています。

長い間、なぜ虫歯の原因菌だけが特定できなかったのでしょうか。その原因は、虫歯を作る細菌は誰の口の中にも済みついている「常在菌」だったからです。結核菌のように、ふだん人の体にいない特定のバイキンが侵入して病気になる「感染症」とは区別して考えなくてはいけません。常在菌はふつう、まったく「悪さ」を働きません。むしろ、有害なバイキンが外から入ってくるのを防ぐ役目を果たしています。しかしその一部の菌が、ある時突然に活発な活動をして体に有害な働きを起すことがあります。これを「日和見感染」といいます。

常在菌についてもう少し詳しくお話しますね。人の体に日常的に生息する細菌を、常在菌と呼びます。常在菌は、皮膚、口腔、気道、腸内にいます。つまり、下界との接点にいて人を守っているともいえます。

もともとバイキンは進化の過程で、人が出現するはるか昔から地球上で暮らしていた生物です。バイキン同士も勢力争いをして、暮らしやすいところを求めて移動しています。そこに、植物や動物や人が現れ、人の皮膚やお腹の中に定住し、共存共栄の関係を結んだバイキンが人の常在菌なのです。そこが口の中だったりもするのです。

人の体は一定の温度環境にあり、エサも安定供給されるため、住みつくには好条件です。人が毎日食べるものの中で、人が消化吸収できない成分が常在菌のおもなエサになっていることが多いのです。そのため、人にとっては腸内常在菌の存在によって、本来なら消化できないものでも消化できることになります。

私たち人間の中に、常在菌として虫歯菌がいるなんてびっくりですね。
次回は、常在菌がどのような時に悪さをしてしまうのかを詳しくお話します。

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虫歯の治療

虫歯は放置しておいても治ることはありません。
早めの治療で痛みも治療期間も費用も節減できます。

唾液の役割と効果

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小さいころ、ツバを「ペッ」と吐いて怒られたことはありませんか?
それはツバが汚いと思われていて、人にとって不快なものだからですね。

ツバは正式な名称を「唾液」といいます。
汚いと思われ、嫌われやすい唾液ですが、口の中ではさまざまな役割をもって大活躍しています。

たとえば、舌やくちびるの動きに気を付けながら「東京特許許可局」と言ってみて下さい。舌先や唇が忙しく動くのを感じると思います。こうした舌、くちびる、頬の動きを滑らかにしているのが唾液です。早口言葉が言えるのは唾液のおかげなのです。

また、食事の時上下の歯で噛み砕いた食べ物に唾液が混ざります。
その結果、のどにつかえることなく食べ物を飲み込むことができます。クラッカーを何十枚も水分なしに食べ続けていたら、口の中の唾液がなくなり、クラッカーが喉につっかえて、飲み込めなくなってしまいますよね。こうして自然に食べ物を飲み込むことができるのも唾液のおかげです。

唾液はほとんど(99%以上)が水分でできています。でも唾液はネバネバしますよね
これは唾液にムチンという物質がほんの少し含まれているからです。この唾液の「ネバネバ」が、人と話をしたり食べ物を噛んで飲み込むときにスムーズにしてくれているのです。

汚いとばかり思っていた「ツバ」も、本当は私たちの口の中でとても大切な役割を担っています。

実は、お口の中だけではなく、お口の外でも活躍している唾液の働き。少しご紹介します。みなさんは、指を切ってしまった時などに、傷口を指でペロッとなめたことはないですか?

傷口をなめることで、不思議と痛みが薄れたことを覚えていませんか?
唾液には、魔法のようなたくさんの効用があります。傷口のばい菌などを洗い流してきれいにしてくれる働きや、唾液のネバネバ成分ムチンによる傷を守る働きもあります。

傷を作ると皮膚がやぶれ本来出てはいけないところがむき出しになります。ここに唾液をつけると保護してくれるのです。

また、唾液に含まれるリゾチームなどによるばい菌の力をおさえる働き。ムチンによるばい菌を集めて固める働きなども大切な効用です。

唾液には初期のむし歯を治す力もあります。これは「再石灰化」といって、唾液のなかのカルシウムやミネラルが、むし歯になり溶け始めた歯を治してくれるのです。

唾液が少なくなると、虫歯の修復力も落ちていきます。お口が乾きやすい人は、要注意です。唾液の量はいつも一定ではありません。体内メカニズムにより夜は唾液が少なくなり、空気が乾燥する冬も唾液は減少傾向にあります。

一方歯が溶けることを「脱灰」といい、口の中ではいつも「脱灰」と「再石灰化」がシーソーのようにバランスをとって歯を守っています。

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2017年12月 2日

予防歯科とは

毎日歯磨きしても虫歯や歯周病は防げない

予防歯科でお口の健康を保つ

予防歯科とはその名の通り、むし歯や歯周病などの発生・進行を未然に防ぐ治療です。普段の歯磨きでは取りきれなかった汚れや歯石を取り除くのはもちろん、自分自身のお口の中の状態を確認したり、正しいケア方法を知っていただいたりすることで、お口の中を健康に保ちます。

坂戸市に近い、鶴ヶ島にあるプラザ若葉歯科では、痛くなる前に歯科医院で予防歯科を受け、歯を常に良い状態に保つことをお勧めします。

なぜ「予防歯科」が必要なのか

こんな考えをお持ちの方は要注意!

こんな考えをお持ちの方は要注意

・痛くなったら歯医者に行けばいい

・定期的に通うよりも、虫歯になってから治療した方が出費が少ない

・歯医者は虫歯にならない自分には関係のない場所だ

・最後に歯科へかかったのはいつなのか思い出せない

歯は削れば削るほど悪くなる!

歯の構造

「虫歯になったら歯を削れば治る」と思っていませんか?歯は削れば削るほど虫歯になるリスクが高まります。

「虫歯になったら歯を削れば治る」と思っていませんか?歯は削れば削るほど虫歯になるリスクが高まります。 歯はエナメル質というとても硬い成分で守られています。しかし内側の象牙質は軟らかく、虫歯に対しては非常に弱いのです。歯を削るということは、エナメル質に穴を開け、弱い部分を露出している状態なので、治療前よりも虫歯になりやすくなってしまいます。たとえ詰め物をして蓋をしたとしても、とても小さな細菌はその隙間から入り込んでしまうため、繰り返し治療が必要になってしまう場合があります。
歯は1度削ってしまったら2度と元に戻りません。削らない状態が最も強く丈夫です。そのため、健康な状態を保つ予防歯科が重要なのです。

また、虫歯にならなくて長いこと歯科にかかっていない方も要注意です。虫歯にならなくても知らないうちに歯周病が進行している可能性があります。

鶴ヶ島のプラザ若葉歯科では、鶴ヶ島・坂戸の虫歯や歯周病を少しでも減らせるように予防歯科を推進しています。

予防歯科で守る3つのもの

むし歯予防で日常の当たり前を守る

むし歯予防で日常の当たり前を守る

おいしいごはんを食べるとしあわせな気持になりますよね。しかし、それは歯が健康であることで感じられる幸せです。虫歯で歯が痛んだり、歯周病で歯がぐらついたりすると、好きなものが思うように食べられなかったり、食べることが苦痛になってしまいます。
また、話すことや歌うことにも歯が関係してきます。歯の状態が悪いとはっきりと発音ができなくなるため、思うように話したり歌うことができなくなってしまいます。

食べることも話すことも、できることが当たり前すぎてぴんとこないかもしれませんが、日常の当たり前を失うと相当なストレスを感じることになります。

歯周病予防で全身の健康を守る

歯周病予防で全身の健康を守る

歯周病はお口の中だけの問題ではありません。歯周病は立派な感染症であり、全身の様々な疾患を引き起こす可能性があり、最悪の場合死に至る恐ろしい病気なのです。
また、妊娠中の女性であれば早産・低体重児出産を招く恐れがあるという研究結果も出ています。歯茎から血が出るだけの病気ではないのです。

口臭予防で精神衛生を守る

口臭予防で精神衛生を守る

お口の中が不衛生だと口臭も出てしまいます。「自分の息が臭いかも...」と心配になり人と話せなくなってしまったり、コンプレックスとして抱えてしまうのはつらいですよね。このように人によっては身体面だけではなく精神面にも影響を及ぼしてしまいます。

プラザ若葉歯科では鶴ヶ島・坂戸にお住まいの皆さんが予防歯科で心身ともに健康に過ごすお手伝いをします。

予防歯科のメニュー

歯石除去

痛くない歯石除去

むし歯・歯周病・口臭などの原因となるプラークが石灰化したものです。歯の裏や根元、歯と歯茎の間などに付着しています。石灰化すると通常の歯磨きでは落とせなくなってしまうため、歯科で専用の器具を使って砕き取り除いていくことが必要になります。
プラザ若葉歯科の痛くない歯石除去について

PMTC

プロの手ですみずみまで磨きあげるPMTC

PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning )とは、専門の機械を使って、お口の中の細菌を除去していくクリーニング方法です。普段の歯磨きでは取り除ききれない汚れや、歯の表面に付着して取れなくなった汚れなども落としていきます。
プラザ若葉歯科のPMTCについて

フッ素塗布

フッ素塗布

フッ素には虫歯菌の活動を抑える働きや、虫歯菌が溶かした歯のエナメル質の修復を助ける効果があります。今やフッ素入りの歯磨き粉やジェルは当たり前であり薬局で簡単に手に入りますが、市販のフッ素ジェルと歯科で塗布するフッ素は濃度が大きく異なるため、効果も格段に違います。

歯磨き指導

歯磨き指導

いくら歯科医院できれいにしてもらったとしても、普段からきちんと歯磨きできていないとすぐに元に戻ってしまいます。少しでも細菌を落とせるように、普段の歯磨きで磨けていない部分を確認したり、正しい歯ブラシの使い方、デンタルフロスの使い方などをプロの衛生士が教えます。

予約
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埼玉県鶴ヶ島市上広谷792-1
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